進学実績
Nisaiに通っていた生徒の進学先をご紹介します。今後は日本の学生も増えていくのでさらに細かい進学実績(ヨーロッパだけでなくアジア圏、アメリカ方面など)を掲載予定です。
※海外大学への進学はA-Levelの成績だけでなく、高校での成績や課外活動なども重要になってきます。NisaiがSDG2030プロジェクトを推進しているのもその理由です。Nisaiは生徒たちに自主的に慈善的な活動をするように推奨しています。その活動にはコミュニケーション力やその人の個性が現れます。
重要なことは、何を知っているかだけでなく「何をしたか」でもあるということです。 コミュニケーション、創造性、コラボレーション、批判的思考といった能力を持っていること。これが21世紀に求めれる人材であり重要スキルとして位置づけられています。
大学名 |
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ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン |
キングスカレッジロンドン |
バーミンガム大学 |
ヨーク大学 |
マンチェスター大学 |
サセックス大学 |
サセックスエクセター大学 |
ストラスクライド大学 |
リンカーン大学 |
オープン大学 |
ハル大学 |
マンチェスター メトロポリタン大学 |
ウスター工科大学 |
RMIT Vietnam |
リバプールホープ大学 |
ケンブリッジのA- Level資格は英国大学だけでなく、米国の650を超える大学、カナダ、オーストラリア、シンガポールなどの世界中の1400を超える大学で承認されています。日本でも大学の国際化に伴い認知が進んでいます。
アメリカでは、各大学が独自のアドミッションポリシーに基づき入学者の選抜を行っています。大学ごとに違いはありますが、SAT等の共通試験や、高校の成績などを総合的に評価して選抜を行うのが一般的です。出願の際には各大学が定めている試験で基準以上のスコアを獲得するなど、それぞれの出願要件を満たすことが必要になります。A-Levelも入学申請時に利用できる資格の1つとしている大学が多くあります。またスコアによっては、入学後の科目履修免除等の特典付与に活用される場合もあります。
※A- Levelを持っていれば要件を満たす大学への入学が約束されるというものではありません。また各大学の学部によって求める要件・科目や成績評価も違います。Nisaiで提供していない科目もありますので、必ずプログラムを受講する前に目指す大学を決めて情報を集めてから、科目を受講していきましょう。
なお日本ではA- Level資格を持つ学生について「外国の大学入学資格であるGCE Aレベルを保有していれば、大学への入学資格は認められます。」(Q5、Q6を参照)とあります。
詳しくは文科省の「入学資格に関するQ&A(平成31年1月31日現在)」を参照ください。
国内の大学は共通テストの得点(偏差値)と大学独自の試験で合否判定が行われるのが一般的です。
しかし海外大学は英語力・課外活動・エッセイ・学力(A- Levelなどの国際資格証明)・高校での成績を総合して審査し、合否判定が行われるのが大きな特徴となっています。
つまり、どんな高校生活を送り、どんな取り組みをしてきたかまで見られ「この人材は我が大学に入れても大丈夫か」という視点で審査されるということになります。
テスト結果に重点がおかれる国内大学受験とは大きく異なる点です。その分、自分という人間が試されます。
みなさんの選択肢は世界にも開かれています。より多くの選択肢を手に入れるためNisaiでの学びをご検討ください。卒業後は就職でもNisaiでの学びが大きな武器となることは間違いありません。
※Cambridge International AS & A Levels は毎年、125 か国の17 万5 千人の生徒によって受講されています。それぞれの学習プログラムはイギリスのカリキュラムに従い、海外大学に進むための準備をするように設計されています。(大学1回生の学習内容に相当)A- Level資格は国際的にもめられた資格で海外大学に進学するために必要な学力の証明となります。A- Level資格をもっていると海外大学の選択肢が増え、就職の際も大きな力を発揮するものとなっています。
A-Levelは国際的に認められた資格です。世界の1400を超える大学で入学資格として承認されているほか、日本でも大学の国際化に伴い認知が進んでいます。
A-levelの学習プログラムはイギリスのカリキュラムに従って設計されており、イギリスだけでなく毎年約125か国から17 万5 千人の生徒に受講されています。また、学習を進めることで、海外大学で学ぶ準備ができるようになっています。
アメリカでは、各大学が独自のアドミッションポリシーに基づき入学者の選抜を行っています。大学ごとに違いはありますが、A-levelの結果など高校の成績、SATなどの共通試験や、エッセイ、課外活動などを総合的に評価して選抜を行うのが一般的です。多くの大学ではA-Levelを出願時に利用できる高校卒業相当の資格として認めています。またA-Levelのスコアや大学により、入学後の入門科目としての単位認定などに活用される場合もあります。
イギリスでは、A-levelの成績とパーソナルステイトメント(志望理由書)をもとにした入学審査が一般的となります。審査におけるA-levelの成績の比重が高いため、普段の授業にしっかりと取り組みA-levelで良好な成績を残すことができるように心がけましょう。イギリスの大学は、入学前に学部を決定して出願するため、同じ大学であっても学部によって出願の際に求められる科目や成績が異なります。Nisaiで提供していない科目もありますので、必ずプログラムを受講する前に目指す大学や学部(学問分野)を決めて情報収集をしてから、受講科目を決定しましょう。
また、オックスフォード大学やケンブリッジ大学などの一部の超名門大学では、A-levelの成績とパーソナルステイトメント(志望理由書)の提出だけでなく入学試験や面接などが実施され、これらを含めて審査が行われます。
ほとんどの大学で、A-levelの成績のみで入学審査が行われます。これらの国にある大学を目指す場合は、普段の授業にしっかりと取り組みA-levelで良好な成績を残すことができるように心がけましょう。また、これらの国でも学部を決めて出願することが一般的となるため、学部によって出願の際に求められる科目や成績が異なります。Nisaiで提供していない科目もありますので、必ずプログラムを受講する前に目指す大学や学部(学問分野)を決めて情報収集をしてから、受講科目を決定しましょう。ごく一部の大学では、A-levelの成績に加え、パーソナルステイトメント(志望理由書)や課外活動も審査項目となります。
なお、日本ではA- Level資格を持つ学生について「外国の大学入学資格であるGCE Aレベルを保有していれば、大学への入学資格は認められます。」(Q5、Q6を参照)とあります。詳しくは文科省の「入学資格に関するQ&A(平成31年1月31日現在)」を参照ください。