海外大学への進学

日本の学生が海外大学へ進学するには2つのルートがあります。
①IELTSで6.0以上取得してファウンデーションコースへ進学するコース
②ケンブリッジA- Levelもしくはバカロレアの資格を取得して直接進学するコース

■①のIELTSを活用したコース
英国やアメリカなどの大学に進学する際は、少なくともIELTS6.0程度(英検準1級以上)の4技能を身に付けている必要があります。これは試験対策をして資格を取ったかどうかのレベルではなく、本当に「使える英語」がそなわっているレベルです。

IELTS6.0がない場合は現地の語学学校に通い英語力をつけてから大学に付属しているファウンデーションコースに入るかコミュニティカレッジに通うというルートが一般的です。費用としては大学授業料以外に最低500万~600万円かかるといわれています。

Nisaiでは、NOCNと機関と協力しIELTS6.0以上の英語力を鍛えるコースも充実しています。

■②ケンブリッジA- Level国際資格を取得して直接進学するコース
現在の日本の高校卒業証書では海外大学へ直接進学をすることができません。それは日本の高校卒業資格は国際的に承認された資格ではないというのも1つの理由です。また教育制度の違いから学ぶ範囲の差異なども挙げられます。そこで海外の学生が取得し、世界の大学から承認されている国際的資格のケンブリッジA- Levelをもっていると海外大学に直接進学をすることができるようになります。世界の大学の担当者もケンブリッジプログラムを受講してきた学生を高く評価しています。これは成績だけでなく、大学で求められる思考力やスキルなども同時に育成されていると判断できるからです。

Nisaiでは①②のコースを提供しています。Nisaiのプログラムを受講し海外の大学への選択肢も増やしていきましょう。

ケーススタディ

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