A-Level 高校生向けコース
Cambridge International AS & A Levelsは大学進学、就職への成功のパスポート
世界中の大学や企業に高く評価されている国際資格を取得してグローバルな人材へ
Nisaiはケンブリッジ大学国際教育機構(Cambridge International)から認められた完全オンラインのインターナショナルスクールです。Nisaiの提供するケンブリッジプログラムは、グローバル人材に必要な力である
を各科目を通しながら養い育成していくように学習が設計されています。
またその中でもCambridge International AS & A Levels (Aレベル)は教育、大学、就職への成功のパスポートとして認識されています。Cambridge International Advanced Subsidiary Levels(AS Levels) と Cambridge International Advanced Levels(A Levels) は高等学校の2年間で受験する科目別の資格試験です。
A-Level(Aレベル)プログラムは大学教育を受ける前の16 ~19 歳(高校生)を対象とした2年間のプログラムコースとなっており、AS Level プログラムの修了には前半の1年間、A- Levelプラグラムの修了 にはASプログラムをあわせた計2 年間の受講が必要となります。評価や国際資格試験は各プログラムの年度末に行われます。
A-Level(Aレベル)プログラムは下記の能力を育成することを目的としています。
シラバスは世界観を持ちつつも、生活レベルの関連性を保持しています。それらは様々な校風に合った、文化的先入観を避けたコンテンツで、外国人学生たちを考慮して特別に構成されています。シラバスや試験問題に使用されている文脈や用例は、国際的状況を思慮して作成されています。
選択できる科目は
の6教科です。
授業の開始時間も夕方からとなっておりますので、日本国内の学校に通いながらにしてインターナショナルスクールに入学した時と同等の海外の教育を受けることができるのもNisaiの強みです。またNisaiの生徒さまにはそれぞれに皆様を支援するチューターや進路サポートがつきます。生徒さまの夢の実現のため教師陣・スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。(学校機関にNisaiのプログラムを導入される際は昼時間の提供も可能です。)
※現在、国内の学生や帰国子女の方など公立や私立学校に籍を置いたままホームスクールという形でNisaiに通われている生徒様や国内の受験対策に向けて英語力をつけていきたいという生徒様も増えています。
英語力に自信のない方もご安心ください。短期間で英語力を育成するboosterコースからスタートしてAS & A-Levelを受講していただくことが可能です。将来の海外大学進学に向けて、Nisaiに入学・編入される生徒様もおられます。
AS & A-level 1年目 AS Level カリキュラム(対象:16歳~17歳 高校1年生~2年生)
AS & A-level 2年目 A- Level カリキュラム(対象:17歳~18歳 高校2年生~3年生)
国内大学進学を希望する生徒には
希望する大学進学に、強い武器となる英語力や専門知識を2年かけて養成します。国内大学進学では英語力をつけてケンブリッジ英検や英検などの上級資格を取り、強い武器として活用していただくことができます。
海外大学進学を希望する生徒には
希望する大学進学に必要な学力を英語、数学、心理学などから選択し、2年かけて養成してきます。
世界中の大学や企業に高く評価されているケンブリッジインターナショナルの国際資格は、グローバルなステージで成功するためのパスポートです。ケンブリッジインターナショナルのデータベースでも世界中の大学におけるケンブリッジインターナショナル資格の受入状況の詳細を知ることができます。
AS Level English
ユニット1 | はじめに |
---|---|
時数 | 21時間 |
目的 | 語彙と意味論、構造パターン、実用語、談話 |
ユニット2 | 構成要素① |
時数 | 24時間 |
目的 | 語彙と文法の特徴・分析・生成・影響の探求 |
ユニット3 | 構成要素② |
時数 | 18時間 |
目的 | 原文に対する考えや態度・探求・批判的調査・文章作成 |
ユニット4 | 構成要素③ |
時数 | 33時間 |
目的 | 教材の比較と対照・探求・言語機能の概要 |
ユニット5 | A-Lebelの準備 |
時数 | 21時間 |
目的 | 文脈要因の影響を考慮・要約・A-Lebelの概要 |
A-Level English
ユニット1 | 子どもの言語習得 |
---|---|
時数 | 24時間 |
目的 | 音韻の発達、語彙、文法、実用、理論、分析など議論 |
ユニット2 | 言語変化 |
時数 | 15時間 |
目的 | 英語の歴史、標準化、母音シフト、データ分析など理解と説明 |
ユニット3 | コースワーク |
時数 | 24時間 |
目的 | 研究、調査、ポスターの作成及び提示、議論 |
ユニット4 | メディア言語 |
時数 | 18時間 |
目的 | 言語とパワー、ジェンダー、技術の説明及び議論 |
ユニット5 | 模擬試験及び復習 |
時数 | 15時間 |
目的 | 復習と試験対策 |
AS Level Maths
ユニット1 | 代数と証明 |
---|---|
時数 | 24時間 |
目的 | 式の分解・合理化・証明・問題解決 |
ユニット2 | 座標ジオメトリ |
時数 | 21時間 |
目的 | 方程式・三角関数・サインとコサイン・問題解決 |
ユニット3 | 微積分、成長、減衰 |
時数 | 18時間 |
目的 | 多項式の分解・適用・減衰モデルの改良・統合 |
ユニット4 | データ処理、提示、解釈 |
時数 | 18時間 |
目的 | サンプリング手法の選択と評価・解釈・仮説検定 |
ユニット5 | 力学 |
時数 | 21時間 |
目的 | 運動学の問題解決・測定・運動方程式の策定 |
A-Level Maths
ユニット1 | 関数 |
---|---|
時数 | 24時間 |
目的 | 証明、定義理解、使用、方程式からグラフ化 |
ユニット2 | 三角法 |
時数 | 21時間 |
目的 | sin・cos、相互関数、証明などの使用 |
ユニット3 | 数値的方法と運動学 |
時数 | 18時間 |
目的 | ベクトル、数値的手法などの理解と使用 |
ユニット4 | 統計 |
時数 | 18時間 |
目的 | 確率、分布、仮説、相関などの理解、識別、使用 |
ユニット5 | 試験対策 |
時数 | 15時間 |
目的 | 論文対策 |
表示時刻は日本時間で表記 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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1:30pm-2:30pm | AS Thinking Skills (9694) | AS Environmental Management (8291) | AS Environmental Management (8291) | AS Environmental Management (8291) | AS Thinking Skills (9694) |
2:50pm-3:50pm | AS Economics(9708) | AS English Language(9093) | AS Economics(9708) | AS Thinking Skills (9694) | AS English Language(9093) |
5:00pm-6:00pm | AS Maths (9709) | AS English Language(9093) | AS Maths (9709) | AS Maths (9709) | |
6:20pm-7:20pm | AS Sociology (9699) | AS Sociology (9699) | AS Economics(9708) | AS Sociology (9699) |
表示時刻は日本時間で表記 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
1:30pm - 2:30pm | A2 Sociology (9699) A2 Environmental Management (8291) |
A2 Environmental Management (8291) | A2 Environmental Management (8291) | A2 Sociology (9699) | |
2:50pm - 3:50pm | A2 Economics(9708) | A2 Sociology (9699) | A2 Economics(9708) | A2 Economics(9708) | |
5:00pm - 6:00pm | A2 English Language(9093) | A2 English Language(9093) | A2 Thinking Skills (9694) | A2 English Language(9093) | |
6:20pm - 7:20pm | A2 Thinking Skills (9694) | A2 Maths (9709) | A2 Thinking Skills (9694) | ||
7:50pm - 8:50pm | A2 Maths (9709) | A2 Maths (9709) |
AS & A-Levelコースの申込期限
10月中旬まで
※海外大学進学には最低3科目と2年間の受講が必要となります。
各教科ごとの活動
※課題や自主学習時間は目安です。個人差があります。
AS & A-Levelコースの申込期限
10月中旬まで
※海外大学進学には最低3科目と2年間の受講が必要となります。
各教科ごとの活動
※課題や自主学習時間は目安です。個人差があります。
※登録期限は10月中旬までとなっております。
教科は英語・数学・社会学など6科目から選択ができます。
※海外大学に進学する場合は最低3科目の取得と2年間の受講が必要です。
1科目あたり 週に3回×60分のライブレッスン+課題(1時間/2週)+自主勉強(25分/日)
月額26,400円(税込)/ 科目 ※1科目の年間の費用を12回で分割したものを月額として表示しております。
この他に入学時に33,000円(税込)の入学金がかかります。(初回のみ)
Nisaiでは各コースの受講と共にE-learningシステム「Units of Sound」でのトレーニングを推奨しています。
年間使い放題 19,800円(税込)+パーソナルトレーニング費
詳しい説明はこちら
Units of Soundは、学習者が好きな時間に学べる自主学習プログラムです。英語言語習得をサポートするオンラインツールです。聴く、書く、読むなど多感覚を活用し、英語を学ぶことができ、各生徒ごとの英語のレベルに合わせて自動でプログラムがカスタマイズされる仕組みとなっております。自主学習プログラムのため、学習者はライブレッスンを中心に合わせて好きな時間にリスニング、語彙力を鍛えることが可能です。
プログラム開始時には小テストがあり、それが完了するとUnits of Soundは学習者をそれぞれ英語力に合わせた適切なレベルに自動的に配置し、トレーニングを提供していきます。これにより学習者は英語の自信をつけることができます。
リーディング、ディクテーション、メモリー、スペリングに重点を置いたUnits of Soundは、子どもから大人までの英語学習の旅をサポートするために使用されてきました。学習者はUnits of Soundに12か月間アクセスができ、本コースを受ける前の準備ツールとしてはもちろんのこと、ライブレッスン開始後も自主学習で活用していただくとさらに効果的です。Units of Soundの自主学習E-learningプログラムは、少なくとも毎週3回、各25分間学習することを推奨しています。
国際バカロレア認定校 | ケンブリッジ認定校 | Nisai (3教科取得) | |
---|---|---|---|
年間授業料 | 200万〜300万円 | 150万〜250万円 | 約95万円 |
2年間合計 | 400万〜600万円 | 300万〜500万円 | 約190万円 |
費用はバカロレア認定校の方が割高といえます。またIBの資格取得率も全体で8割程度となっています。
一方、国内のインターナショナルスクールで提供されているケンブリッジプログラム認定校の費用はバカロレアに比べて低いものの、それでも家計には大きな負担になっているのが現状です。
NisaiはA-Levelコースは3教科を受講でも、年間の授業料は約95万円と既存のインターナショナルスクールのおよそ半分の価格で受講することができます。また夕方から授業が開始となりますので国内の学校に通いながら塾感覚で通うことができます。
本コースへの入学準備!
授業についていける英語力を
短期間で身につける
Nisai CEO: Dhruv Patel
Nisaiグループの代表として25年以上、生徒中心の教育を届けてきました。教育は常に生徒主体であるべきです。そして個々のニーズにあった教育を届けることが教育者としての役目だと認識しています。
私たちは、イギリスの義務教育課程で病気、障害、いじめ、家庭事情で学校に通えなくなってしまった生徒向けの教育提供から始まりました。私たちの教師陣、スタッフは将来生徒たちがしっかりと機会と選択肢を持てるようにすることをモットーに生徒と関わっています。
国内のインターナショナルスクールではWASC認定校という言葉をよく聞きます。WASCとはアメリカのカリフォルニア州に本部を構える組織です。幼児から12年生(高校3年相当)までの学校、そして大学までを認証する教育組織のことです。
NisaiのコースはOCR・Cambridgeから認定を受けています。OCRとはOxford(オックスフォード), Cambridge(ケンブリッジ)、the Royal Society of Arts(イギリスの学会)の略です。イギリスの名だたる機関から認定を受けています。また完全オンラインでケンブリッジインターナショナルの教育を提供できる認定を受けたのはNisaiが世界で初めてであり、長年に渡り高品質の教育を提供し続けてきた経験と歴史があります。
どのコースも経験豊富なネイティブの先生が担当します。現段階で英語に自信がない生徒様でも現在の英語能力に合わせて、担当の教員が効率よく4技能を育成しいきます。
Nisaiでの学習を進めれば進めるほど早いうちから「グローバルな使える英語」の力が身についていきます。また入学する子どもたちはそれぞれの学習力に合わせて最適なクラスへ配置され、海外の学生と共に学ぶ学習環境の中で国際的な感覚や能力を育んでいきグローバル人材として育っていきます。もちろん、英検などの検定資格でも大きな力を発揮することは間違いありません。国内の学校に通いながらにして、塾感覚でインターナショナルの教育を受けることができるのも完全オンラインで提供しているNisaiだからこその強みといえます。
日本の高校生は高等校を卒業しても海外の学生のように、海外大学への直接進学をすることができないのが現状です。海外大学に行くためには英語力を上げて(少なくともIELTS6.0以上)から各大学に設置された大学準備コースといわれるファウンデーションコースに通います。その過程を終えてから大学に進むというのが現在の主流です。これは他の国の学生よりも時間と費用がかかってしまいます。
しかし、ケンブリッジインターナショナルのA-Levelを受講し国際資格を取ることにより、このファウンデーションコースを修了したのと同等の学力が証明され、海外大学に直接進学することが可能になります。もちろんNisaiのプログラム修了時にはIELTS6.0を超える英語力も身についています。
みなさんの選択肢は広く、海外にもあることを知ってください。そして「自分のやりたいこと・夢」を実現する力をこのNisaiまた大学で身に付けてください。
私たちが自身をもって提供するケンブリッジプログラムを受講し,力をつけ、将来の選択肢を増やしていっていただければと思います。
Nisaiでは納得してご入学いただくために体験授業を実施しております。
流れとしては
となっております。
みなさんは、ケンブリッジプログラムについてご存知でしょうか。
日本国内ではあまり耳にされたことがないかもしれません。ここで少しケンブリッジプログラムについてご紹介いたします。
世界には2大国際教育プログラムといわれるものがあります。それが最近国内でも有名な国際バカロレア(IB)とケンブリッジ(A-Level)です。世界の学校を見てみると、全体的にケンブリッジの学校の数は、IB の学校の数を上回っています。ただし、国に基づいて調べた場合、ケンブリッジプログラムを採用している学校の分布はかなり不均一です。
英国を起源とするケンブリッジは、IB と比較して英国ではるかに広く使用されていることは不思議なことではありません。一方、米国の場合、その差は小さいものの、逆になっています。
アジアにおいては国によって状況は異なります。日本や香港にはケンブリッジの学校よりも IB の学校が多くありますが、中国、タイ、マレーシア、インドでは、ケンブリッジの学校数が上回っています。
バカロレア(IB)はより広い範囲を学ぶため、生徒はあらゆる領域の知識に触れることができる一方で、その量の多さに大変苦労するのも事実です。ケンブリッジプログラムは3-4科目を選択し専門的に深い知識を時間をかけて身に付けていきます。生徒にとってはケンブリッジのプログラムはIBと比べて柔軟性が高いと言えます。必修科目がないため、理系の生徒は理系科目に集中し、文系の生徒は同様に文系科目に集中できます。
インターナショナルスクールからの大学進学は、以下の2種類に大別されます。
殆どのインターナショナルスクールは、日本の学校教育法の第1条に掲げられている教育施設(日本の幼稚園・小学校・中学校・高等学校など)には該当しません。従って、文部科学省の認定がない代わりに、生徒は高校卒業資格として、学校として日本及び世界中の教育機関から入学を認められるために、国際認証を得ることが必要になります。
インターナショナルスクール生が大学を受験する際、一般的にはほとんどの学生が9月入試枠を目指して受験します。しかし、日本の大学では多くのコースが4月始まりなので、中には4月入試枠で受験する学生もいます。
文部科学省はケンブリッジインターナショナルのAレベル保有の学生も大学入学資格を有するとしています。文部科学省のQ&A(ケンブリッジについてはQ5&Q6)もあわせてご確認ください。
また、Aレベルの成績を用いて直接出願することを認める英語で行うプログラムを提供している大学もあります。Nisaiに通われる高校生は日本の学校にも通いながら塾感覚でAS & A-Levelコースを受講できるため、日本と海外2つの卒業資格(ダブルディプロマ)を得ることができ、大学の選択肢が世界にも一気に広がります。
ケンブリッジインターナショナルのデータベースでも世界中の大学におけるケンブリッジインターナショナル資格の受入状況の詳細を知ることができるようになっています。
イギリス
ケンブリッジインターナショナルのAS&Aレベルは、英国の学生が受講するAS&Aレベルと同等であり、英国のAレベルと同じ方法で英国の大学への入学が認められています。ほとんどの大学において、入学するためには少なくとも3つのAレベルの資格を持っていることが条件となっています。さらに、受験をするためには、多くのコースで特定の科目における特定の成績が求められます。
アメリカ
すべてのアイビーリーグの大学を含む、アメリカ中の大学がケンブリッジの資格を持つ学生を歓迎しています。大学では一般的に入学のために最低限のASまたはAレベルが必要ですが、いくつかの大学は入学要件を満たすものとしてケンブリッジIGCSEを受け入れています。一部の教育機関および資格認定評価者は、グレードC以上のパスを持つ5つのケンブリッジIGCSE資格を、高校の卒業証書と同等であると見なすことがあります。
カナダ
カナダ全土の大学がケンブリッジの資格を持つ学生を歓迎しています。少なくとも4つのASレベルおよび/または少なくとも2つのAレベルの資格を持っている場合は、カナダの大学に申し込む資格があります。より競争力のあるコースでは、より高い成績で追加の資格が必要になる場合があります。大学は、入学要件を満たすためにCambridge IGCSEを受け入れることができます。また高等部の取得科目単位が大学の単位として認められることもあります。
シンガポール
シンガポールは、特にアジア太平洋地域の学生にとって、高等教育の重要な目的地であり続けています。ケンブリッジの資格はシンガポールで広く受け入れられています。
オーストラリア
オーストラリア中の大学はケンブリッジ学生からの入学を歓迎しています。ケンブリッジインターナショナルAレベルは、学部課程への直接入学で広く受け入れられています。
国内の大学は共通テストの得点(偏差値)と大学独自の試験で合否判定が行われるのが一般的です。
しかし海外大学は英語力・課外活動・エッセイ・学力(A- Levelなどの国際資格証明)・高校での成績を総合して審査し、合否判定が行われるのが大きな特徴となっています。
つまり、どんな高校生活を送り、どんな取り組みをしてきたかまで見られ「この人材は我が大学に入れても大丈夫か」という視点で審査されるということになります。
テスト結果に重点がおかれる国内大学受験とは大きく異なる点です。その分、自分という人間が試されます。
みなさんの選択肢は世界にも開かれています。より多くの選択肢を手に入れるためNisaiでの学びをご検討ください。卒業後は就職でもNisaiでの学びが大きな武器となることは間違いありません。
※Cambridge International AS & A Levels は毎年、125 か国の17 万5 千人の生徒によって受講されています。それぞれの学習プログラムはイギリスのカリキュラムに従い、海外大学に進むための準備をするように設計されています。(大学1回生の学習内容に相当)A- Level資格は国際的にもめられた資格で海外大学に進学するために必要な学力の証明となります。A- Level資格をもっていると海外大学の選択肢が増え、就職の際も大きな力を発揮するものとなっています。
A-Level(Aレベル)プログラムは大学教育を受ける前の16 ~19 歳(高校生)を対象とした2年間のプログラムとなっており、ASLevel プログラムの修了には前半の1年間、A-Levelプラグラムの修了にはASプログラムをあわせた計2年間の受講が必要となります。Cambridge International AS&ALevels (Aレベル)は教育、大学、就職へのパスポートとして認識されています。
国内においては文科省も制度上で大学受験資格として認めるとしています。国内においては資格を持っていることで優遇される大学はまだ少ないのが現状です。しかし、グローバルレベルの英語の強みを活かした受験が可能になり大きな武器となります。また、英語学位への挑戦もできるようになります。日本を一歩出ると、国際的にはケンブリッジインターナショナルのA-Levelは世界中の大学や企業に高く評価され、グローバルに成功するためのパスポートとなっています。
希望する大学進学に必要な学力を英語、英文学、数学、経済学などから選択し、2年かけてカリキュラムを受講していきます。カリキュラム1年目のASLevel プログラムの修了時にAS国際試験を受け、2年目にあたるA-Levelプログラムの修了時にA-Level国際試験を受けます。
海外大学進学には少なくとも3科目履修して試験を受ける必要があります。またどの科目を取る必要があるかは行きたい大学や分野によって異なります。それぞれの進みたい道に応じて必要な情報を集めて必要な科目を履修していくことが求められます。
情報を自分で集めることから海外大学進学は開始していると言えます。
※詳しくは高校生コース「海外大学への入学」にあるケンブリッジの大学検索データベースをご活用ください。
A-levelで高い成績を取ることが入学に直結する世界トップ大学も一部存在します。ですが、世界のトップ大学の入学審査基準は様々です。A-levelの成績だけでなく、課外活動やエッセイなどの総合的な判断で入学審査を行う大学もあります。このように、入学審査の基準は国、大学、学部ごとに大きく異なります。そのため、自分の進学したい大学についての情報収集を十分に行い、自分の希望する大学や学部の入学審査に応じた準備を行うことが大変重要になります。