NS小学生向けコース
NSプログラムはキーステージ4(IGCSE)に進むためのコース
英語、数学、サイエンス、ICTなどの全ての科目を英語で学習
※イギリス国内と同じカリキュラムを提供
Nisaiはケンブリッジ大学国際教育機構(Cambridge International)から認められた完全オンラインのインターナショナルスクールです。
Nisaiの提供するケンブリッジプログラムは、グローバル人材に必要な力である「問題解決力、クリティカルシンキング、自立的研究、コラボレーション、議論、プレゼンテーション力」を各科目を通しながら養い育成していくように学習が設計されています。
NS1~3プログラムは11歳-14歳を対象としたコースです。それぞれの学習プログラム(NS1、NS2、NS3)はイギリスのカリキュラムに従い、キーステージ4(IGCSE)に進むための準備をするように設計されています。
英語、数学、サイエンス、ICTなど6教科を通した海外式の教育により、効率よく生徒のスキルと理解力を伸ばしてきます。 ※科目は1科目から受けていただくことができます
どの科目も英語で学習します。そのため英語が言語ツールとして使えるようになり、子どもたちにとって強い武器なっていきます。早い時期から受講をおすすめしています。飛び級の制度により能力があれば、小学校低学年からでも受講が可能です。
完全にNisaiだけに通う生徒だけでなく、国内の学校に通いながら入学される生徒様もおられます。
授業も13時~22時の間で実施されます。国内の学校に通いながらにしてインターナショナルスクールに入学した時と同等の海外の教育を受けることができるのもNisaiの強みです。現在、学校に籍を置いたままホームスクールという形でNisaiに通われている生徒さまも増えておりますので、お昼のクラスでも学んでいただけます。
NS小学生コース(11歳-14歳)ではNS1~NS3までを提供しています。
対象の年齢に達していなくても評価テストで英語力や能力があると判断された場合はコースの受講が可能になります。(飛び級制度)
NSのコース(黄色の部分)ではIGCSE(青色の部分)の受講に向けて科目の深い理解はもちろんスキルアップやエッセイの書き方など準備をしていきます。
基本的な問題解決力、クリティカルシンキング、自立的研究、コラボレーション、議論、プレゼンテーション力はもちろん、英語でのエッセイの書き方や高いレベルの英語力など、専門的で高度なIGCSEのコースを学ぶのに必要なスキルや知識を得ていくことができます。
※Nisaiでは入学前に学習者の能力の評価テストを実施しています。学習者の能力に応じたクラスが配置されるため、能力によっては各コースの対象年齢に達していなくても上級コースを受講することが可能です。
NS1 English
ユニット1 | 導入 |
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時数 | 2時間 |
目的 | 能力評価 |
ユニット2 | 言語の構造 |
時数 | 16時間 |
目的 | 基本知識の獲得と活用 |
ユニット3 | 想像力豊かなWriting |
時数 | 14時間 |
目的 | 文体の特徴、形式を学ぶ |
ユニット4 | フィクション |
時数 | 18時間 |
目的 | 社会的背景の調査及びテーマ分析 |
ユニット5 | 話し言葉 |
時数 | 6時間 |
目的 | プレゼン・スピーチスキルの獲得 |
ユニット6 | ノンフィクション |
時数 | 10時間 |
目的 | 様々な文体の特徴をとらえて自文章に応用する |
ユニット7 | 文章創作 |
時数 | 6時間 |
目的 | 既習事項を使って作成する |
ユニット8 | 文学・詩 |
時数 | 6時間 |
目的 | 技法を特定し、効果について批評する |
ユニット9 | NS2への準備 |
時数 | 2時間 |
目的 | NS1の評価チェック |
NS2 English
ユニット1 | 導入 |
---|---|
時数 | 2時間 |
目的 | NS1の学習獲得評価 |
ユニット2 | 想像力豊かなWriting |
時数 | 14時間 |
目的 | 文体の特徴、形式を学ぶ |
ユニット3 | 文章創作 |
時数 | 14時間 |
目的 | 既習事項を使って作成する |
ユニット4 | 19世紀のフィクション |
時数 | 12時間 |
目的 | 様々な社会的背景を調査し、テーマ分析 |
ユニット5 | 話し言葉 |
時数 | 4時間 |
目的 | プレゼンスキルと話し言葉の獲得 |
ユニット6 | 文学・詩① |
時数 | 6時間 |
目的 | 言語、形式、構造を分析 |
ユニット7 | 文学・詩② |
時数 | 12時間 |
目的 | 技法を考慮し、テーマなどをプロット分析 |
ユニット8 | ノンフィクション |
時数 | 8時間 |
目的 | 一連の作品の技法と構造を分析 |
ユニット9 | IGCSEへの準備 |
時数 | 2時間 |
目的 | NS2の評価チェック |
NS3 English
ユニット1 | 導入 |
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時数 | 2時間 |
目的 | 今までの学習獲得評価 |
ユニット2 | フィクション |
時数 | 14時間 |
目的 | テーマ、登場人物、概要の研究 |
ユニット3 | 文章創作 |
時数 | 4時間 |
目的 | 説明的で比喩的な言葉の調査 |
ユニット4 | 詩の分析 |
時数 | 10時間 |
目的 | 詩の意味を知るための言語を特定 |
ユニット5 | ノンフィクション |
時数 | 4時間 |
目的 | 目的と構造的な特徴を特定と識別 |
ユニット6 | 文章創作 |
時数 | 6時間 |
目的 | スピーチ、論文、手紙の創作 |
ユニット7 | ライティング スキル |
時数 | 6時間 |
目的 | より高度な書き方スキルを獲得 |
ユニット8 | 総まとめ |
時数 | 4時間 |
目的 | 不十分な学習範囲をサポート |
ユニット9 | IGCSEへの準備 |
時数 | 4時間 |
目的 | 評価チェック及び復習 |
英語の科目では様々な作品に触れながら言語理解はもちろんのこと、社会的な背景を調査・分析して議論やプレゼンを行い、理解を深めていきます。
読み方や書き方などもユニットに含まれていますので、バランスよく4技能を獲得していくことができます。
NS1 Maths
ユニット1 | 導入と数 |
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時数 | 20時間 |
目的 | 計算手法、数の概念、比喩 |
ユニット2 | ジオメトリ(形状、データ) |
時数 | 22時間 |
目的 | 単位変換、問題解決、調査 |
ユニット3 | 確率と統計 |
時数 | 12時間 |
目的 | 範囲計算、データやグラフ解釈、使用 |
ユニット4 | 比率 |
時数 | 2時間 |
目的 | 比率を認識し、簡単な状況で使用 |
ユニット5 | グラフ |
時数 | 8時間 |
目的 | 座標規則を使用、グラフ解釈 |
ユニット6 | 代数 |
時数 | 10時間 |
目的 | 式の操作と数字の置き換え |
ユニット7 | まとめ |
時数 | 4時間 |
目的 | 総まとめ |
NS2 Maths
ユニット1 | 導入と数 |
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時数 | 14時間 |
目的 | 様々な計算及び生活での使用 |
ユニット2 | 代数① |
時数 | 16時間 |
目的 | 数式を使用して実際の問題解決 |
ユニット3 | 代数② |
時数 | 12時間 |
目的 | 式の簡略化、因数分解、問題解決 |
ユニット4 | 角度 |
時数 | 14時間 |
目的 | 幾何学的問題の解決 |
ユニット5 | 周囲の長さ、面積、体積 |
時数 | 8時間 |
目的 | 長さを見つけて、面積体積の計算 |
ユニット6 | データ処理 |
時数 | 14時間 |
目的 | データ比較、推定、解釈、予測 |
ユニット7 | まとめ |
時数 | 2時間 |
目的 | 総まとめ |
NS3 Maths
ユニット1 | 導入と数 |
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時数 | 6時間 |
目的 | 効果的な計算、評価テスト |
ユニット2 | ジオメトリ(形状、データ) |
時数 | 14時間 |
目的 | 効果的な計算、解釈、実行 |
ユニット3 | 統計と確率 |
時数 | 12時間 |
目的 | 効果的な計算と解釈、評価テスト |
ユニット4 | 代数① |
時数 | 12時間 |
目的 | 効果的な計算と簡略化、評価テスト |
ユニット5 | 代数② |
時数 | 10時間 |
目的 | 効果的なプロット分析、解釈、計算 |
ユニット6 | 総まとめと復習 |
時数 | 12時間 |
目的 | 改善と修正 |
ユニット7 | 評価テスト |
時数 | 6時間 |
目的 | 学習力チェック |
数学の科目では数学的な知識・理解を獲得し、生活の場面で調査や使用を繰り返しながら問題解決能力を育成していきます。また分析スキルも学習するためロジカルシンキングを養っていくことができます。
NS1 Science
ユニット1 | 導入 |
---|---|
時数 | 2時間 |
目的 | 説明と評価テスト |
ユニット2 | 生物学① |
時数 | 14時間 |
目的 | 分野を調査し議論 |
ユニット3 | 生物学② |
時数 | 8時間 |
目的 | 実生活での発見、分類の作成、調査 |
ユニット4 | 化学① |
時数 | 化学① |
目的 | 酸、アルカリ、化学反応、説明 |
ユニット5 | 化学② |
時数 | 12時間 |
目的 | 粒子モデル、岩石、元素について議論 |
ユニット6 | 物理 |
時数 | 28時間 |
目的 | 各分野ごとに調査、理解し議論 |
ユニット7 | サイエンスプロジェクト |
時数 | 4時間 |
目的 | 分野を選択しレポート作成 |
ユニット8 | NS2への準備 |
時数 | 2時間 |
目的 | NS1の評価チェック |
NS2 Science
ユニット1 | 導入 |
---|---|
時数 | 2時間 |
目的 | 説明と評価テスト |
ユニット2 | 生物学① |
時数 | 14時間 |
目的 | 分野を調査し議論 |
ユニット3 | 生物学② |
時数 | 10時間 |
目的 | 実生活での発見、分類の作成、調査 |
ユニット4 | 化学① |
時数 | 20時間 |
目的 | 金属、環境科学など調査、議論 |
ユニット5 | 化学② |
時数 | 18時間 |
目的 | エネルギー、温度測定など調査、議論 |
ユニット6 | 物理 |
時数 | 14時間 |
目的 | 各分野ごとに調査、理解し議論 |
ユニット7 | 総まとめ |
時数 | 2時間 |
目的 | NS3への準備 |
NS3 Science
ユニット1 | 導入 |
---|---|
時数 | 2時間 |
目的 | 説明と評価テスト |
ユニット2 | 生物学① |
時数 | 14時間 |
目的 | 分野を調査し説明 |
ユニット3 | 生物学② |
時数 | 14時間 |
目的 | 分野ごとに調査、研究しレポート作成 |
ユニット4 | 化学① |
時数 | 12時間 |
目的 | 発生する問題の検討、調査 |
ユニット5 | 化学② |
時数 | 12時間 |
目的 | 元素の構造調査、モデル化、レポート作成 |
ユニット6 | 物理① |
時数 | 10時間 |
目的 | データ解釈、理解、調査、アイデア表現 |
ユニット7 | 物理② |
時数 | 12時間 |
目的 | 世界への影響を調査、レポート作成 |
ユニット8 | 総まとめ |
時数 | 4時間 |
目的 | IGCSEに向けて準備 |
サイエンスの科目では多岐にわたる分野を通して分析・調査・議論を行っていきます。自主的に研究しレポートを作成していくため、自立的研究・クリティカルシンキングが身についていきます。
NS1 ICT
ユニット1 | 導入とICT |
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時数 | 16時間 |
目的 | ハードウェア、デバイスなど定義、識別、利用 |
ユニット2 | ソフトウェア |
時数 | 26時間 |
目的 | ワード、スプレッドシート、プレゼンスキル |
ユニット3 | マルチメディア |
時数 | 12時間 |
目的 | 概要、識別、ファイルへの埋め込み |
ユニット4 | バイナリチャートとフローチャート |
時数 | 10時間 |
目的 | 概要、識別、フローチャート作成 |
ユニット5 | ゲーム |
時数 | 6時間 |
目的 | 歴史、機能の識別 |
ユニット6 | コース終了プロジェクト |
時数 | 8時間 |
目的 | オンラインゲームの作成 |
NS2 ICT
ユニット1 | 導入 |
---|---|
時数 | 4時間 |
目的 | 規則、健康と安全、ワークと議論 |
ユニット2 | 理論 |
時数 | 12時間 |
目的 | パスワード、調査、議論、ファクトシートの作成 |
ユニット3 | バイナリ |
時数 | 6時間 |
目的 | バイナリの基本及び高度知識 |
ユニット4 | パワーポイント |
時数 | 8時間 |
目的 | クイズスライド、ハイパーリンクなどのPW作成 |
ユニット5 | 論理 |
時数 | 4時間 |
目的 | 論理テーブルの作成 |
ユニット6 | データ |
時数 | 8時間 |
目的 | テキスト、サウンド、データ表現 |
ユニット7 | Eメール |
時数 | 4時間 |
目的 | 機能を識別、独自に編集 |
ユニット8 | ワード |
時数 | 8時間 |
目的 | ポスター、リーフレット作成 |
ユニット9 | ブログデザイン |
時数 | 10時間 |
目的 | デザイン、セットアップ、公開テスト |
ユニット10 | コンピュータとは |
時数 | 6時間 |
目的 | システムの理解 |
ユニット11 | マルチメディア |
時数 | 8時間 |
目的 | グラフィック、ビデオ、オーディオ編集 |
NS3 ICT
ユニット1 | 導入 |
---|---|
時数 | 2時間 |
目的 | デモンストレーション |
ユニット2 | セキュリティ |
時数 | 14時間 |
目的 | 効果的なフォルダ作成、アカウント保護、影響調査 |
ユニット3 | コンピュータシステム |
時数 | 6時間 |
目的 | ハードウェア、ネットワーク知識 |
ユニット4 | プレゼンとインタラクションクイズ |
時数 | 8時間 |
目的 | 調査とリソース作成、クイズ作成 |
ユニット5 | ワード |
時数 | 12時間 |
目的 | ポスター・手紙の作成 |
ユニット6 | スプレッドシート |
時数 | 12時間 |
目的 | 数式、テーブルの作成、デザイン |
ユニット7 | ウェブサイトデザイン |
時数 | 10時間 |
目的 | サイトの計画、設計、配置、公開 |
ユニット8 | ゲームプログラミング① |
時数 | 6時間 |
目的 | 歴史、機能の理解、スキル |
ユニット9 | ゲームプログラミング② |
時数 | 8時間 |
目的 | ゲームの作成 |
ICTの科目では基本的な知識やスキルを獲得し、実際に作成していく実践の場が多く取り入れられています。また他の科目で習ったことを活用する場面も多くあるためそれぞれの科目で得た知識を総結集(コラボレーション)して創り上げていく力を養うことができます。また実際のプログラミングスキルなども同時に身に付け、生活の場で活用していくことができるようになっています。
表示時刻は日本時間で表記 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
2:10pm-2:40pm | English 1 | English 1 | English 1 | English 1 | |
2:50pm-3:20pm | Maths 1 | Maths 1 | Maths 1 | Maths 1 | |
3:30pm-4:00pm | Science 1 | Science 1 | Science 1 | Science 1 | |
5:40pm-6:10pm | PHSE 1 | PHSE 1 | PHSE 1 | PHSE 1 | |
6:20pm-6:50pm | ICT 1 | ICT 1 | ICT 1 | ICT 1 | |
7:00pm-7:30pm | Global Perspectives 1 | Global Perspectives 1 | Global Perspectives 1 | Global Perspectives 1 | |
7:50pm-8:20pm | Science 2 | Science 2 | Science 2 | Science 2 | |
8:30pm-9:00pm | English 2 | English 2 | English 2 | English 2 | |
9:10pm-9:40pm | Maths 2 | Maths 2 | Maths 2 | Maths 2 |
表示時刻は日本時間で表記 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
2:10pm-2:40pm | Science 1 | Science 1 | Science 1 | Science 1 | |
2:50pm-3:20pm | English 1 | English 1 | English 1 | English 1 | |
3:30pm-4:00pm | Maths 1 | Maths 1 | Maths 1 | Maths 1 | |
5:40pm-6:10pm | PHSE 1 | PHSE 1 | PHSE 1 | PHSE 1 | |
6:20pm-6:50pm | ICT 1 | ICT 1 | ICT 1 | ICT 1 | |
7:00pm-7:30pm | Global Perspectives 1 Science 2 |
Global Perspectives 1 | Global Perspectives 1 Science 2 |
Global Perspectives 1 Science 2 |
Science 2 |
7:50pm-8:20pm | English 2 Science 3 |
English 2 Science 3 |
English 2 | Science 3 | English 2 Science 3 |
8:30pm-9:00pm | Maths 2 | English 3 Maths 2 |
English 3 | English 3 Maths 2 |
English 3 Maths 2 |
9:10pm-9:40pm | Maths 3 | Maths 3 | Maths 3 | Maths 3 |
表示時刻は日本時間で表記 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
2:10pm-2:40pm | Maths 1 | Maths 1 | Maths 1 | Maths 1 | |
2:50pm-3:20pm | Science 1 | Science 1 | Science 1 | Science 1 | |
3:30pm-4:00pm | English 1 | English 1 | English 1 | English 1 | |
5:00pm-5:30pm | Global Perspectives 1 | Global Perspectives 1 | Global Perspectives 1 | Global Perspectives 1 | |
5:40pm-6:10pm | PHSE 1 | PHSE 1 | PHSE 1 | PHSE 1 | |
6:20pm-6:50pm | English 2 | English 2 | English 2 | English 2 | |
7:00pm-7:30pm | ICT 1 | ICT 1 | ICT 1 | ICT 1 | |
7:50pm-8:20pm | Maths 2 | Maths 2 | Maths 2 | Maths 2 | |
8:30pm-9:00pm | Science 2 | Science 2 Maths 3 |
Science 2 Maths 3 |
Science 2 Maths 3 |
Maths 3 |
9:10pm-9:40pm | English 3 | English 3 | English 3 | English 3 |
NS1-3コースの申込期限
随時申込み 可
各教科ごとの活動
※課題や自主学習時間は目安です。個人差があります。
どのコースも英語・数学・サイエンス・ICTなど6科目から選択ができます。
1科目あたり 週に4回×30分のライブレッスン+課題(1時間/週)+自主勉強(15~20分/日)
月額22,000円(税込)/ 科目 ※1科目の年間の費用を12回で分割したものを月額として表示しております。
この他に入会時に33,000円(税込)の入学金がかかります。(初回のみ)
Nisaiでは各コースの受講と共にE-learningシステム「Units of Sound」でのトレーニングを推奨しています。
年間使い放題 19,800円(税込)+パーソナルトレーニング費
詳しい説明はこちら
Units of Soundは、学習者が好きな時間に学べる自主学習プログラムです。英語言語習得をサポートするオンラインツールです。聴く、書く、読むなど多感覚を活用し、英語を学ぶことができ、各生徒ごとの英語のレベルに合わせて自動でプログラムがカスタマイズされる仕組みとなっております。自主学習プログラムのため、学習者はライブレッスンを中心に合わせて好きな時間にリスニング、語彙力を鍛えることが可能です。
プログラム開始時には小テストがあり、それが完了するとUnits of Soundは学習者をそれぞれ英語力に合わせた適切なレベルに自動的に配置し、トレーニングを提供していきます。これにより学習者は英語の自信をつけることができます。
リーディング、ディクテーション、メモリー、スペリングに重点を置いたUnits of Soundは、子どもから大人までの英語学習の旅をサポートするために使用されてきました。学習者はUnits of Soundに12か月間アクセスができ、本コースを受ける前の準備ツールとしてはもちろんのこと、ライブレッスン開始後も自主学習で活用していただくとさらに効果的です。Units of Soundの自主学習E-learningプログラムは、少なくとも毎週3回、各25分間学習することを推奨しています。
費用について国内のバカロレア認定の学校、ケンブリッジプ認定の学校、Nisaiを比較してみました。
国際バカロレア認定校 | ケンブリッジ認定校 | Nisai(4教科取得) | |
---|---|---|---|
年間授業料 | 200万〜300万円 | 150万〜250万円 | 約100万円 |
2年間合計 | 400万〜600万円 | 300万〜500万円 | 約200万円 |
費用はバカロレアの方が割高といえます。またIBの資格取得率も全体で8割程度となっています。
一方、国内のインターナショナルスクールで提供されているケンブリッジプログラムの費用はバカロレアに比べて低いものの、それでも家計には大きな負担になっているのが現状です。NisaiはNSコースの4教科全てを受講したとしても、年間の授業料は約90万円と既存のインターナショナルスクールのおよそ半分の価格で受講することができます。
本コースへの入学準備!
授業についていける英語力を
短期間で身につける
NS1(11歳~12歳)、NS2(12歳~13歳)、NS3(13歳~14歳)のコースを受講されているお客様の声をご紹介します。
Nisai CEO: Dhruv Patel
Nisai groupの代表として25年以上、生徒中心の教育を届けてきました。教育は常に生徒主体であるべきです。そして個々のニーズにあった教育を届けることが教育者としての役目だと認識しています。
私たちは、イギリスの義務教育課程で病気、障害、いじめ、家庭事情で学校に通えなくなってしまった生徒向けの教育提供から始まりました。私たちの教師陣、スタッフは将来生徒たちがしっかりと機会と選択肢を持てるようにすることをモットーに生徒と関わっています。
国内のインターナショナルスクールではWASC認定校という言葉をよく聞きます。WASCとはアメリカのカリフォルニア州に本部を構える組織です。幼児から12年生(高校3年相当)までの学校、そして大学までを認証する教育組織のことです。
NisaiのコースはOCR ・Cambridgeから認定を受けています。OCRとはOxford(オックスフォード), Cambridge(ケンブリッジ)、the Royal Society of Arts(イギリスの学会)の略です。イギリスの名だたる機関から認定を受けています。また完全オンラインでケンブリッジインターナショナルの教育を提供できる認定を受けたのはNisaiが世界で初めてであり、長年に渡り高品質の教育を提供し続けてきた経験と歴史があります。
どのコースも経験豊富なネイティブの先生が担当します。現段階で英語に自信がない生徒様でも現在の英語能力に合わせて、担当の教員が効率よく4技能を育成しいきます。
Nisaiでの学習を進めれば進めるほど早いうちから「グローバルな使える英語」の力が身についていきます。また入学する子どもたちはそれぞれの学習力に合わせて最適なクラスへ配置され、海外の学生と共に学ぶ学習環境の中で国際的な感覚や能力を育んでいきグローバル人材として育っていきます。もちろん、英語【で】科目を学んでいくため英語力が飛躍的に向上していきますので、英検などの検定資格でも大きな力を発揮することは間違いありません。
日本国内の義務教育学校に通いながらにして、塾感覚でインターナショナルの教育を受けることができるのも完全オンラインで提供しているNisaiだからこその強みといえます。
私たちが自信をもって提供するケンブリッジプログラムを受講し,力をつけ、将来の選択肢を増やしていっていただければと思います。
Nisaiでは納得してご入学いただくために体験授業を実施しております。
流れとしては
となっております。
幼児(幼稚園生、保育園生)にはSTEAMプログラム、6歳からの小学校低学年の生徒にはCEFRプログラムやUnits of Soundプログラムおすすめです。
みなさんは、ケンブリッジのプログラムについてご存知でしょうか。国内ではあまり耳にされたことがないかもしれません。
ここで少しケンブリッジプログラムについてご紹介いたします。
世界には2大国際教育機構といわれるものがあります。最近国内でも文科省が推奨していて有名になってきた国際バカロレア(IB)と世界で最も採用されているケンブリッジインターナショナルです。世界の学校での採用数を見てみると、全体的にケンブリッジプログラムの採用校の数の方がIB の採用校の数よりも多くなっています。
世界での分布を見てみるとIBの採用校の分布は均一で、ケンブリッジプログラムの採用校の分布は不均一となっています。ただ英国を起源とするケンブリッジは、IBと比較して英国でははるかに広く使用されていることは不思議なことではありません。また米国内ではその差は小さいもののIB採用校の方が若干多いのが現状です。
アジアにおいては国によって採用状況は異なります。日本や香港にはケンブリッジの学校よりも IB の学校が多く採用されていますが、中国、タイ、マレーシア、インドでは、ケンブリッジの採用校の数の方が上回っています。
バカロレア(IB)は6分野に渡り広い範囲を学ぶため、生徒はあらゆる領域の知識に触れることができる一方で、その量の多さに大変苦労するのも事実。ケンブリッジプログラムは3~4科目を選択し専門的に深い知識を時間をかけて身に付けていく学びが特徴となっています。生徒にとっては、ケンブリッジプログラムはIBと比べても柔軟性が高いと言えます。ケンブリッジプログラムには必修科目がないため、理系の生徒は理系科目に集中し、文系の生徒は同様に文系科目に集中して専門的に学ぶことができます。
子どもたちの選択肢は世界にも開かれています。より多くの選択肢を手に入れるためNisaiでの学びをご検討ください。卒業後は就職でもNisaiでの学びが大きな武器となることは間違いありません。
NSとはプラグラムを表すコードです。Nisai lower SecondaryのNSを表しています。学習内容はイギリス国内のLower SecondaryのYear7~9までの内容となっています。
NSコースを準備するためのBooster コースをご受講ください。Booster は科目ごとに準備プログラムとして設置されており、受講に必要な英語力と科目理解を身につけられるように設計されています。
基本的にはチェックテストを受講していただき必要な英語力などが達していればインターナショナルのプログラムを受講していただけます。
もし必要な英語力に達していない場合でも、準備コースであるBooster を受講して能力を育成した後、NSコースへの入学が許可されます。
E-learningシステムである「Units of Sound」との組み合わせ学習もおすすめしています。
現在は一番早い時間帯で15時から授業となっております。ブルネイにも先生がおられますので、人数によっては日中でも授業が提供できます。
基本的には夕方から授業が始まりますので、国内の学校に通いながら塾感覚でNisai で学んでいただくことができます。またご質問にもあるようにホームスクールをしている生徒さまもおられます。詳しくはご相談ください。
必須科目はありません。取得する科目数にも決まりはありませんので1科目から受講していただけます。
※IGCSEやA-Level の受講を見据えている方には少なくとも英語、数学の受講を推奨しております。また医学方面に興味のある方はサイエンスの受講がおすすめです。