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マレーシア・ジョホールバルのインターナショナルスクールや基本情報をご紹介
  • インターナショナルスクール
  • 2024.9.10

マレーシア・ジョホールバルのインターナショナルスクールや基本情報をご紹介

近年、マレーシアは英語で学べ予算も欧米と比べ抑えられるため、比較的安く留学可能な選択肢の一つとして日本国内でも話題となっています。母子留学や親子でマレーシアに教育移住しにいく方も増えています。留学生支援や教育移住に力を入れている国なので世界では珍しくマレーシア国内の学校へ入学許可後に保護者ビザが発行されます。

今回はマレーシアの基本的な情報と、首都クアラルンプールから飛行機で1時間ほどかかるジョホールバルを紹介します。

マレーシアの基本情報

マレーシアの基本情報

マレーシアは東南アジアに位置する国で面積は日本の約0.9倍、2023年時点での人口は約3350万人です。マレー半島とボルネオ島の一部から成り立ち、130の都市土村が点在しています。マレー半島は西マレーシアとも呼ばれ、ペナンや首都のクアラルンプールがあり、ボルネオ島(東マレーシア)はクチンやシブといった都市で構築されています。

民族的にはマレー系がおおよそ70%を占めていて、続いて中華系23%、インド系7%や先住民族などで構成される多民族国家です。主に公用語としてマレー語が使われていますが、準標準語として英語が使用されそのほかにも中国語やタミール語も使われます。マレーシアは他宗教国家ではありますが、国教がイスラム教で61%、仏教が20%、ヒンドゥー教が6%を占めています。イスラム教徒が多いため、ハラルと呼ばれるイスラムの日常生活におけるルールに則りアルコール、豚や豚由来の摂取は禁止されています。

天候

天候

マレーシアは国全体が赤道に近いため熱帯雨林気候に属しています。一年を通して常夏の気温で、年間平均気温が26〜27度。季節は寒気と雨季に分かれていて、スコールと呼ばれるにわか雨が降っています。3月から9月が寒気、10月から2月が雨季となっていますが、日本の梅雨とは違い雨が断続的に降り続けるわけではありません。

英語は通じる?言語の詳細

英語は通じる?言語の詳細

マレーシアの公用語はマレー語ですが、かつてイギリスに統治されていた歴史があり、1967年まで公用語が英語であったため異なる民族との会話時に共通語として英語が用いられます。現在でも幅広く英語が日常生活で使われていますが、母国語が英語ではないこともあり、特徴的な訛りがあります。このことから、マレーシアで話されている英語は「マングリッシュ」と呼ばれます。

マレーシア・ジョホールバルの紹介

マレーシア・ジョホールバルの紹介

ジョホールはマレー半島最南の州です。その州都であるジョホールバル(通称JB)はクアラルンプールに続いて2番目に大きな都市です。シンガポールの対岸に位置し2本の橋で繋がれています。そのため金融都市として開発されていて将来的にはシンガポールに変わる経済や産業のハブ地域として期待されています。中心部はシンガポールからの影響もあり洗練されていて、広大な海と大自然を楽しむことができます。また、アジア初のレゴランドリゾートや高級リゾート、ショッピングモールや博物館などがあります。

マレーシア教育移住のメリット・デメリットやアドバイス紹介

マレーシア教育移住のメリット・デメリットやアドバイス紹介

マレーシアは近年、お子様の教育のために移住先として近年非常に人気です。マレーシアはアジア圏トップクラスの英語能力に加え、多民族国家であるため英語以外にも中国語やマレー語など様々な言語を習得することもできます。

メリットデメリット
英語力が身につく日本語が苦手になる可能性
レベルの高い学校で学ぶことができる日本国内で進学できる学校がなくなる可能性
異文化への理解が深まるネイティブの英語環境ではない

メリット1:英語力が身につく

メリット1:英語力が身につく

マレーシアは多民族国家であり、マレーシア人の英語レベルはアジア諸国でトップクラスと呼ばれています。公用語のマレー語に加え、英語も非常に一般的に使われていることから英語は準公用語として学校教育の中でも学ぶよう組み込まれています。英語で様々な科目を学ぶ経験を積み上げることにより高度な英語力が身につきます。

基本的には日常的に日本語では英語を使うため、日常生活や学校生活を送る上で必要な単語力、表現力などは増えます。留学前と比べ、短期間で4技能全てにおいて飛躍的に向上したとまではいかないものの、少しずつ英語力が伸びていくことでしょう。

メリット2:レベルの高い学校で学べる

メリット2:レベルの高い学校で学べる

マレーシアは180校以上のインターナショナルスクールがあり、カリキュラムもイギリス式、アメリカ式、IB、カナダ式など多岐に渡ります。小学校でもインターナショナルスクールで名門と呼ばれるほどに入学難易度が高い学校も多いです。優秀な成績を収めアメリカのアイビーリーグ含め世界の有名な大学への進学カリキュラムや進学実績を有する学校もあるため、世界各国の大学を目指すには最適でしょう。

メリット3:異文化への理解が深まる

メリット3:異文化への理解が深まる

多民族国家として、マレー系が人口の約70%、中華系が23%、インド系7%で構成されています。また宗教ではイスラム教、仏教、ヒンドゥー教、言語では英語・マレー語意外にタミール語やマレー語が使われています。生活する上でお互いの民族文化や宗教を尊重して接していく必要があります。自分の常識や価値観を相手に押し付けることはせず、理解しようと努力し違いを尊重していく必要があります。

デメリット1:日本語が苦手になる可能性

デメリット1:日本語が苦手になる可能性

長期での留学でよくご家庭が直面する問題は日本語をどのように維持するかです。マレーシアにも日本人学校や補習授業校などで日本と同じような授業や日本文化について学ぶことができます。幼少期からの留学となると、現地の学校で日本語を学ぶことができず週末は子供を補習校に通わせ国語を重点的に学ぶことができます。ですが、週末に補習校等に通うので毎週補習校から出された宿題と学校の宿題を終わらせる必要があり、負担増加により子供が宿題をしたく無くなるケースも多いようです。

補習校等に通わなくても、自宅で日本語のアニメやニュース、本などを読み日常会話で必要な日本語を維持することはできますが、日常的な日本語力と学力的な日本語力は異なります。現地校のカリキュラムも日本語ではないため、将来的に一時帰国する場合は帰国子女枠での受験時に必要な科目知識や日本語の知識が不足する可能性もあります。また、日本語に頻繁に触れることがない場合は日本語の会話力や表現力が同年代の日本人と比べ劣る可能性もあります。

デメリット2:日本国内での進学先

デメリット2:日本国内での進学先

もし日本に帰国する場合は一般受験、もしくは帰国子女枠のある学校を受験する必要があります。帰国子女枠の場合は出願条件に制限があり、海外の学校に在籍した年数などによって出願資格がない場合があります。また、帰国子女枠といっても日本語の面接や小論文、英語での科目別試験を設けている学校もあり、たとえ英語で行われる数学の試験でもカリキュラムの違いにより受験勉強をする必要もあります。英語での小論文・作文が科される試験もあるため、しっかり英語力があり自分の意見を論理的に書く練習をしないといけません。将来的に日本に帰国される場合は帰国子女枠の出願条件と科目試験、過去に出題された問題を確認しましょう。

デメリット3:ネイティブの英語環境ではない

デメリット3:ネイティブの英語環境ではない

マレーシアは厳密には英語圏では無く、多少ですが英語は訛っています。多民族国家で母語から来る英語の訛りやマレーシア英語(通称マングリッシュ)特有の語尾に「OK, lah!」のようにlahをつけてしまうなどの特徴もあります。ですが、文法や語彙に関する教育はちゃんとしているためマレーシア国内で英語を学んだけど、英語圏で通じないなんてことはほとんどありません。

英語が苦手でも大丈夫!ESLやEAL授業とは

英語が苦手でも大丈夫!ESLやEAL授業とは

一般的にインターナショナルスクールでは入学前に入学試験の一環として英語・数学の試験と面接が行われます。学校の年齢は3歳を対象にしたプログラムがあるインターナショナルスクールもあります。

英語力により正規の学年でのクラスを受けるのが難しいと学校側が判断すれば、英語力をつけるために特別な英語集中コース、もしくは英語クラスを受けることができます。Intensive ESL/EAPクラスは短期間の英語集中コースで英語の他に一部、数学や化学など授業を受けることができます。ESL (English as a Second Language) もしくはEAL (English as an Aditional Lannguage)では現地生と同じ一般授業を受けながら、追加の科目としてESLもしくはEAL授業を受けれます。地元の学生の国語に当たる授業となります。

インター校の入学試験:内容や難易度

インター校の入学試験:内容や難易度

マレーシアのインターナショナルスクールは学校によって学校が始まる時期がバラバラです。日本のように私立公立含め一律4月に始まり3月に卒業、ではありません。マレーシア国内のインターの多くはイギリス系(British Curriculum) の学校であるため、8月末に始まり5月ごろ終わります。アメリカ式の学校は9月に始まり5月もしくは6月ごろに終わります。他にも国際バカロレア(International Baccalaureate通称 IB Diploma)を取り入れている学校もあります。

入学試験は落とすための試験ではなく、本人の学力や英語力のレベルチェックとして用いられる場合が多いようです。試験内容は学校によりますが、ほとんどの場合は全て英語を用いた英語と算数・数学の試験やライティングの試験があります。

マレーシアの国内インターナショナルスクールは多くがイギリス式であるため、イギリス式で最も採用されているオンライン入学試験CAT4が使われることが多いようです。CATはCognitive Ability Test Version 4の略称でイギリスのGL Assessment社が開発・提供しイギリス本土を含む世界100以上の学校で40年以上入学試験として使用されています。学生の思考能力を評価するため、言語的考察力、数的推察力、形や図から推察する力、正確な形を意識する力の4つの学習分野に重点を置き、生徒の学力を図るための認知能力検査です。年齢や学年によって試験時間が異なるものの、あくまで入学判断材料の一つです。このCAT4試験の結果により合否が決まるとは限りません。

ジョホール おすすめインター紹介 5選

おすすめインター
学校名カリキュラム紹介2024年度 最終学年 年間学費
学費(1RM=33円)
Marlborough College Malaysia イギリス式・国際バカロレア(IB)イギリスの名門であるマルボロカレッジのマレーシア分校です。3歳から18歳の学生を受け入れていてる全寮制の学校です。14歳からIGCSEに向けて勉強し、高校入学後はIBディプロマ取得を目的としたイギリスカリキュラムに沿って勉学が行われます。ゴルフ場や農園、スポーツ用の湖などもあります。Day Senior School (高校生):489万円
Day Boarding: 658万円
Full Boarding: 769万円
Forest City International School アメリカ式2018年に開校し、アメリカ・ミネソタ州で100年以上の歴史を持つセントメアリー校の分校です。緑豊かなフォレストシティにキャンパスを構えていて、11歳から学生寮に入れます。設備は図書館やエンジェニアリング用の建物、ゴルフアカデミーも完備しています。Year 12: 338万円寮生は499万円
Raffles American Schoolアメリカ式2015年に開校し、有名な難関校で最大2000人の生徒を受けいられます。12歳から寮生も受け入れています。アメリカのカリキュラムに沿って生徒自身が体験しながら自己表現やコミュニケーションを伸ばす教育を施しています。広大な敷地の中にはテニスコート、プラネタリウム、バスケットコートなどの設備が整っています。教職員のほとんどが修士課程以上の学位を持つアメリカ人であり英語サポートもあります。12th Grade: 351万円
Invictus International Schoolイギリス式2023年1月に開校したにも関わらず、2024年現在では生徒が500人以上と急成長している人気校です。IT教育に力を入れていて、3Dプリンターやコンピューター質などの他、芸術や音楽の分野に秀でた生徒は特待生として学費が割引されています。教師の三割ほどがシンガポール出身でシンガポール算数や英語・中国語のバイリンガルプログラムなど、アジアで評価の高いシンガポールの教育を部分的に取り入れています。Year 13: 160万円
Nisai オンラインインターナショナルスクール英国式Nisaiオンラインインターナショナルスクールは完全オンラインでケンブリッジの国際教育を取り入れています。中等・高等教育修了証である国際資格(A-level IGCSE)を科目別、日本語サポートもある環境下で取ることができます。Year 7:132万円(5科目)

ジョホールバル 高い学費(年100万円以上)インター おすすめ6選

高い学費インター(年200万円〜) おすすめ
学校名カリキュラム紹介学費入学金・初期費用その他の諸費用
Marlborough College Malaysia イギリス式・国際バカロレア(IB)イギリスの名門であるマルボロカレッジのマレーシア分校です。3歳から18歳の学生を受け入れていてる全寮制の学校です。14歳からIGCSEに向けて勉強し、高校入学後はIBディプロマ取得を目的としたイギリスカリキュラムに沿って勉学が行われます。ゴルフ場や農園、スポーツ用の湖などもあります。Day Senior School (高校生):489万円
Day Boarding: 658万円
Full Boarding: 769万円
Nursery Day: 15万円
Boarding: 31万円
Non-Boarding (Day Students): 23万円
あり
Forest City International School アメリカ式2018年に開校し、アメリカ・ミネソタ州で100年以上の歴史を持つセントメアリー校の分校です。緑豊かなフォレストシティにキャンパスを構えていて、11歳から学生寮に入れます。設備は図書館やエンジェニアリング用の建物、ゴルフアカデミーも完備しています。Year 12: 338万円寮生は499万円Boarding: 30万円
Day (Non-Boarding): 20万円
あり
Raffles American Schoolアメリカ式2015年に開校し、有名な難関校で最大2000人の生徒を受けいられます。12歳から寮生も受け入れています。アメリカのカリキュラムに沿って生徒自身が体験しながら自己表現やコミュニケーションを伸ばす教育を施しています。広大な敷地の中にはテニスコート、プラネタリウム、バスケットコートなどの設備が整っています。教職員のほとんどが修士課程以上の学位を持つアメリカ人であり英語サポートもあります。12th Grade: 351万円85万円あり
Invictus Malaysia International Schoolイギリス式2023年1月に開校したにも関わらず、2024年現在では生徒が500人以上と急成長している人気校です。IT教育に力を入れていて、3Dプリンターやコンピューター質などの他、芸術や音楽の分野に秀でた生徒は特待生として学費が割引されています。教師の三割ほどがシンガポール出身でシンガポール算数や英語・中国語のバイリンガルプログラムなど、アジアで評価の高いシンガポールの教育を部分的に取り入れています。Year 13: 160万円17万円あり
Sunway International Schoolカナダ式・国際バカロレア(IB)カナダ式のカリキュラムで生徒に合わせ生徒の強みを理解する総合的な教育を行っています。カナダのオンタリオ式カリキュラムは世界でも評価が高く、Grade 11までカナダ式かつIB MYPフレームワークを取り入れたカリキュラムで学び、高校ではIB Diploma取得のカリキュラムです。評価方法もおおよそ30%が定期テスト、残りの70%が宿題やグループワークなど生徒の日常的な学習を評価しています。Grade 12 (IBDP Year 2) : 157万円
学年・プログラム(カナダ、ケンブリッジ、IBDP等)により最大44万円あり
Fairview International School Johor Bahru 国際バカロレア2008年に設立され、緑に囲まれた学校です。本校ではPYPプログラム(初等部)とMYPプログラム(中等部)を学ぶことができます。350人と小規模の学校なので生徒と先生の距離が近く質の高い教育を受けれます。国際バカロレアの中等部プログラム(MYP)を履修し中学卒業後はKLキャンパス等のIBディプロマプログラム(IBDP)もしくは他のPre-Universityプログラム、大学のファウンデーションコースに進学する必要があります。IBDPの成績も非常に2020年から2023年の4年連続世界でトップ1%のIBスクールです。Grade 11:115万円33万円あり

ジョホールバル 安い学費インター おすすめ5選

学校名カリキュラム紹介学費
Seri Omega International School イギリス式勉強熱心な学校で特に中華系マレーシア人に人気の学校です。イギリスのIGCSEカリキュラムの他に、中国語やマレー語を学ぶことができます。30エーカーに及ぶ広大なキャンパスにコンピューター教室やデザイン・テクノロジーのワークショップや科学ラボなど設備が整っています。Year 11: 79万円
REAL International School Johor Bahru イギリス式マレーシア大手の教育財団であるReal Education Groupが2008年に設立した学校で、REALはResult Enhancing through Active Learningの略称です。積極的な学習活動を通じて真のリーダーを育成することを目的とし、先端教育を推進しています。学習量に加え、英語サポートクラスもあり自然溢れた環境です。Year 11: 91万円
Nisai オンラインインターナショナルスクールイギリス式Nisaiオンラインインターナショナルスクールは完全オンラインでケンブリッジの国際教育を取り入れています。中等・高等教育修了証である国際資格(A-levels IGCSE)を科目別、日本語サポートもある環境下で取ることができます。Year 7:104万円(4科目)
Crescendo-HELP International Schoolイギリス式初等部から大学進学カリキュラム(A-Level) を提供し、低価格であることから現在の生徒数が1200人を超えている学校です。初等部の学習の一部ではInternational Primary Curriculum (IPC)を採用していて、グループワークなどを通してコミュニケーション能力や社会に必要なスキルを育てます。また、ハリーポッターに出てくるようなハウス制度を取り入れていていて生徒は4つのハウスに分けられ、学校から授与されるポイント獲得のために同じハウスの生徒と共に高め合って協力し合う関係を築きます。Year 11: 121万円
Invictus International School Horizon Hillsイギリス式シンガポールでの開校後にマレーシア国内を始め、タイ、カンボジアなどアジア各国で展開している学校です。母体がシンガポールにあることから教師の三割ほどがシンガポール出身でシンガポール算数や英語・中国語のバイリンガルプログラムなど、アジアで評価の高いシンガポールの教育を部分的に取り入れています。Year 13: 160万円

英国式カリキュラムが学べる完全オンラインインターナショナルスクールNisai

英国式カリキュラムが学べる完全オンラインインターナショナルスクールNisai

弊社ではマレーシア留学が決定していても、しなくても留学前の準備として総合的な英語力アップのほか、英語で数学や理科など様々な科目を受けることができます。自宅からオンラインで高品質で国際的に認められている教育を受け留学に備えることができます。Nisaiでは教科書を使わず、子供たちの年齢や英語レベルに合わせた授業を行っています。

オンライン授業で本当に、英語力がつくのか。

オンラインとオフラインの違いであり、大きなメリットのひとつはレコーディングにあります。ライブ授業を受けて、リアルな経験を子どもたちは積みますが、その時間だけでは新しい知識や言葉の習得はなかなか難しい側面があります。課題と並行してレコーディングを見返すことで知識の定着、思考力を鍛えます。レコーディングは何度でも見返すことができるので、好きなだけ勉強に使えること、また、高額の英語教材を買うよりずっと安くラジオ感覚で英語学習を生活の中に取り入れることも考えられます。

目標を持った者同士が集まる少人数授業。活発なクラスメイトとの交流。

クラスメイトは、最大15人までと徹底した少人数指導ができるのもオンラインならではの強みです。1対1では緊張感が増してしまう英語学習も、同じ目標を持ったクラスメイトと一緒なら楽しみながら、学習に取り組むことができます。

小学校、中学校、高校のカリキュラムを受講可能

小学校、中学校、高校のカリキュラムを受講可能

Nisaiでは、小学校5年生から大学1年生までの幅広いケンブリッジプログラムを用意しています。主に小学校中学年から高校生までの本格的な海外の授業を望む子供たちが受講しています。クラスメイトとの交流を通して、チャットやマイクを使って活発に本質的な問いを議論します。1週間に1回出される課題では、自分の考えを英語で述べることが求められるため、論理的に意見を述べる力や課題に向き合う精神力をつけることができます。

年齢ではなく、能力別のクラス編成になっています。生徒の英語レベル、教科の知識レベルに合わせて、受講クラスが決まります。

ジョホールバルのインターナショナルスクールでNisaiが選ばれる理由

Nisaiではインターネットの環境があれば住んでいる場所など問わず受講することが可能です。また多くのインターナショナルスクールが集まるマレーシアですが、学校によってはAlevelカリキュラムがなかったり、教育の質が良くなかったりすることもあります。しかしながら、一度入ってしまうとなかなか転校に踏み切れないこともしばしば。そこで、どこにいても質の高いインターナショナル教育を受けることができるNisaiが選ばれています。Nisaiが選ばれる理由は以下の通りです。

理由①現地のインターナショナルスクールで不登校になった子供も継続して学び続ける事ができる

理由①現地のインターナショナルスクールで不登校になった子供も継続して学び続ける事ができる

現地のインターナショナルスクールで不登校になってしまったお子様も、よくNisaiへ来られます。周りの環境や友達関係などによりインターナショナルスクールへ行くことができなくなってしまった。しかし、ご両親の仕事の関係で日本に戻ることもできない。そんな時は自宅でNisaiの受講をしてインターナショナル教育を継続して受けていただくことができます。しかも、国際資格であるIGCSEやALevelも取得できることから大学進学への道も開かれています。またAlevel資格は日本国内の大学の入学資格としても文科省は認めているため、日本の大学受験もできるようになっています。私たちは国内の予備校(JOI)とも提携していますので、国内受験対策プログラムも提供することができます。

理由②他のインターナショナルスクールのアフタースクールとして学習塾感覚で利用できる

理由②他のインターナショナルスクールのアフタースクールとして学習塾感覚で利用できる

現地のインターナショナルスクールに通っているものの「数学が弱い」「もう少しEnglishを強化したい」という方も多いはず。Nisaiはインターナショナルスクールでありながら、1科目から受講していただくことができます。マレーシアに在住の生徒様でアフタースクールとして塾の感覚で入学していただく方も多くおられます。Nisaiは能力でクラス分けをするため、要件さえクリアすれば現地のインターナショナルスクールよりも1つ上の学年の科目を先取りして学んでいくことも可能です。先取り学習や復習としてNisaiを利用することにより国際試験の結果に好影響を与えていきます。

理由③IGCSE・A-Levelを取得できるので世界中の大学進学が可能になる

理由③IGCSE・A-Levelを取得できるので世界中の大学進学が可能になる

マレーシアのインターナショナルスクールでよく課題としてあがるのが「十分な質のIGCSEやAlevelカリキュラムを実施している学校がそれほど多くない」という点です。もちろん質の高いAlevelカリキュラムを提供している学校もあります。しかしながら、多くの場合はAlevelを教えることができる上級教師を海外から招いたり、他の学校から引き抜くこともあるため雇う費用が高くなります。そのため学費も高額になってしまうことがほとんどです。私たちNisaiは完全オンラインのインターナショナルスクールのため、Alevelを教えることができる教師を海外でそのまま雇うことができます。質の高い教育を最適な価格で提供しています。住んでいる場所に関係なくIGCSEやAlevelカリキュラムを受講でき世界中の大学へ進学することができます。

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