- エリア
- 2026.1.9
福岡のインターナショナルスクール完全ガイド【2026年版】

本ページでは以下のことがわかります。
福岡のインターナショナルスクールは、学費やカリキュラム、入学条件が学校ごとに大きく異なり、比較が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。本記事では「福岡 インターナショナルスクール」を軸に、学校一覧、学費の考え方、学年別の選び方、IB・IGCSEなどの違い、通学型とオンライン校のメリットまでを体系的に整理。初めて検討する保護者の方でも、自信を持って判断できる基準を提供します。
福岡でインターナショナルスクールを探している保護者の方・生徒の方向けに、学校一覧から入学条件、カリキュラムの違い、学費の考え方まで、知りたい情報を網羅的に整理しました。
「学校が多すぎて、どこが我が子に合うのかわからない」「専門用語が難しくて比較できない」そんなお悩みを解決し、最適な一校を見つけるための判断軸をご提供します。見学や出願の前に、まずはこの記事で基本情報をしっかり押さえましょう。
我が子に合うのはどこ?
目的別・福岡のインターナショナルスクール早わかりチャート
この記事では、福岡のインターナショナルスクール選びで迷っている方のために、膨大な情報を整理しました。まず、あなたの目的や希望に最も近いタイプからチェックしてみましょう。
| 目的・こんな方におすすめ | 学校・環境の特徴 | 記事の参照先 |
|---|---|---|
| 国際的な大学進学資格 (A-Level・IBなど)をしっかり取得したい |
国内外の難関大学への進学を視野に入れた、アカデミックな環境が整っています | 「福岡のインターナショナルスクール一覧」で該当校をチェック! |
| まずは英語環境に慣れることから始めたい | 少人数制やアットホームな雰囲気で、手厚い英語サポートを受けられる学校がおすすめです。 | 「福岡 のインターナショナルスクール一覧」で該当校をチェック! |
| 学費を抑えつつ国際教育を受けさせたい | 通学型のスクールだけでなく、オンラインスクールも有力な選択肢になります。 | 「福岡 のインターナショナルスクール一覧」でオンライン高をチェック! |
| プリスクール・幼稚部から通わせ、早期英語教育を実現したい | 遊びや生活の中で自然に英語を身につけられる、幼児教育に強みを持つ学校を選びましょう。 | 「学年別の選び方」のセクションをご参照ください。 |
福岡のインターナショナルスクールの全体像
まずは、福岡のインターナショナルスクール市場の大きな特徴を掴みましょう。
福岡の特徴
-
校数
福岡県のインターナショナルスクールは少なく、幼児向けスクールが中心です。小学校以上の課程を設置しているのは3校で、福岡インターナショナルスクール、リンデンホールスクール、福岡雙葉学園が代表例です。3校は国際バカロレア(IB)を導入しています。
-
エリア傾向
福岡市内に集中し、利便性を重視した都市型スクールが目立ちます。郊外の太宰府・筑紫野には広いキャンパスと寮を持つ学校があり、教育環境と治安が評価されています。市内校は駐在員家庭、郊外校は帰国子女や長期在住者に支持されています。
-
通学圏
通学圏は福岡県全域に加え近隣県にも及びます。福岡市内の学校は公共交通での通学が主流で、都心部に位置する学校はアクセスが強みです。郊外のリンデンホールスクールは広域にスクールバスを運行し寮も備え、遠方からの生徒も受け入れています。
代表的なカリキュラム
-
IB(国際バカロレア):PYP / MYP / DP
-
ケンブリッジ国際:Primary / IGCSE / A-Leve
-
アメリカ型・英国型カリキュラム:WASCなどの認定を受けたカリキュラム
比較の際に見るべきポイント
-
対応学年
幼稚部から高等部まで一貫しているか、特定の学年のみか。
-
言語方針
英語を第一言語とするか、日本語とのバイリンガル教育を重視するか。
-
学費レンジと追加費用
授業料以外に何が必要か。
-
通学手段またはオンラインスクール
スクールバスの有無やルート、公共交通機関でのアクセス。オンラインで受講できるかも要確認。
-
卒業後の進学先・資格
どのような大学進学資格が取得できるか。
福岡のインターナショナルスクール一覧
福岡および近郊から通学可能な主なインターナショナルスクールをまとめました。
福岡県内の学校一覧
| 学校名 | 所在地 | 対応学年 | カリキュラム/認定 | 言語方針 | 学費レンジ(年) | こんな家庭におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 福岡インターナショナルスクール(FIS) | 福岡市早良区 | 幼〜高 | IB | 英語 | 約140万円〜 | IB取得を前提に国内外の難関大学を目指す |
| リンデンホールスクール | 太宰府市 | 小〜高 | IB(DP) | 英語 | 約150万円〜 | 小学校から英語漬けの環境で学び、高校でIB資格取得を目指したい |
| 福岡インターナショナル・デモクラティック・スクール(F.I.D.S.) | 福岡市早良区 | 幼〜高 | 独自(国際認定なし) | 英語/日本語 | 約37万円〜 | 固定のカリキュラムにとらわれず子どもの自主性を尊重した教育を望む |
| 福岡雙葉小学校(グローバルコミュニケーションコース) | 福岡市中央区 | 幼〜高 | 独自(国際認定なし) | 英語 | 約50万円〜 | 礼儀や品性を重んじる国内伝統校で英語イマージョン教育を受けさせたい |
| JOI (オンライン) | オンライン(福岡県全域) | 小〜高 | 英国式カリキュラム/IGCSE/A-Level | 英語 | 約117万円〜 | 英国式のカリキュラムを学びたい/国内受験も視野に入れて対策したい |
| Nisai British International Online School(オンライン) | オンライン(福岡県全域) | 小〜高 | 英国式カリキュラム/IGCSE/A-Level | 英語(英語初級者は日本語サポートあり) | 約95万円〜 | 費用を抑えつつインターナショナル教育(イギリス式)を柔軟なスケジュールで学びたい |
※記載がないスクール関係者の方で掲載希望の場合はNisaiまでご連絡ください。
近郊の通学圏
福岡のインターナショナルスクールの学費

インターナショナルスクールの学費は、国や自治体からの補助金が原則出ないため、公立学校と比べて高額になる傾向があります。福岡県内のインターナショナルスクール(小学校以上・英語ベース)の年間平均学費はおおよそ120〜130万円前後とされており、小学校から高校まで通った場合の総額は約1,500万〜1,700万円程度が目安となります。東京や神奈川と比べると、比較的学費を抑えやすい地域と言えるでしょう。
インターナショナルスクールでは、英語で教科学習を行いながら、主体的に考え、発信する力を育てる教育が行われます。探究型学習や国際資格(IB・ケンブリッジなど)を見据えたカリキュラム、豊富な課外活動など、公立校とは異なる学習体験が用意されています。学費だけで判断するのではなく、その学校が提供する教育内容や環境が家庭の価値観に合っているかを踏まえて、適切な費用感を捉えていきたいですね。
>「福岡のインターナショナルスクールの選び方。学費、カリキュラムの特徴を比較して紹介。」
入学条件・選考の一般的な流れ
-
英語要件
学年相当の英語力が求められることがほとんどです。学校によっては、保護者にも一定の英語でのコミュニケーション能力を求める場合があります。
-
学力・適性
英語・算数などの筆記試験や、生徒・保護者との面談(インタビュー)が実施されます。
-
必要書類
過去の成績証明書、在籍校からの推薦書、エッセイなどの提出が必要です。
-
出願時期
年1〜2回の募集が一般的ですが、人気校はすぐに定員が埋まるため、早めの情報収集が鍵となります。
-
編入のポイント
編入は空席状況次第です。英語力が不足している生徒向けに、EAL(英語補習クラス)などのブリッジプログラムがあるかどうかも確認しましょう。
学年別の選び方
学年別の選び方のポイント
| 学年 | 選び方のポイント・特徴 |
|---|---|
| 幼児・プリスクール | 早期に英語環境に身を置ける最大のメリットがあります。一方で、日本語の定着も考慮し、家庭でのサポートや言語方針を検討することが大切です。 |
| 小学部 | 英語で学ぶための基礎学力を形成する重要な時期です。英語漬けの環境に身を置くことで、飛躍的な言語能力の向上が期待できます。 |
| 中学部 | 学習内容が専門的になるため、途中編入のハードルが上がります。英語要件も厳しくなる傾向があるため、十分な準備が必要です。 |
| 高等部 | 大学入学資格(IBディプロマ / A-Levelなど)の取得が、学校選びの最大の判断軸になります。将来の進路を見据えた選択が求められます。 |
カリキュラム比較(概要)
代表的な国際カリキュラムの特徴を簡潔にまとめました。
| カリキュラム | 特徴 | 評価方法 | こんな生徒に合う |
|---|---|---|---|
| IB(国際バカロレア) | 探究型で幅広い教養を重視。答えのない問いに挑む力を養う。 | エッセイ、プレゼン、総合的な探究活動などを総合的に評価。 | 知的好奇心が旺盛で、多角的な視点を持ちたい生徒。 |
| IGCSE/A-Level(ケンブリッジ国際) | 大学のように専門分野を深掘り。早期から得意分野を伸ばせる。 | 科目ごとの統一試験(ペーパーテスト)が中心。 | 特定の科目が得意で、専門性を高めたい生徒。 |
| アメリカ型・英国型 | 各国の教育システムに準拠。北米やイギリスの大学進学に直結。 | GPA(成績評価値)、SAT/ACTなどの統一試験、課外活動などを評価。 | 進学したい国や地域が明確に決まっている生徒。 |
見学・オープンデー・
問い合わせのコツ
気になる学校が見つかったら、積極的にアクションを起こしましょう。
見学時・説明会時のチェックリスト
- 生徒や先生の雰囲気はどうか
- 授業を体験、見学できるか
- 英語力が不十分な生徒へのサポート体制
- PCやタブレットなどのICT環境
- ライブラリー、体育館、校庭などの施設
- アートやスポーツなどの課外活動
出願前の確認事項
- 希望学年に空席はあるか
- 入学試験の具体的な内容と対策
- 特別な支援が必要な場合の受け入れ体制
新しい選択肢。自宅からオンラインで英国式インター教育を受ける方法
インターナショナルスクールといえばキャンパスへの通学が基本ですが、近年、世界的に注目されているのが「オンライン」という新しい選択肢です。
福岡 のどのエリアにお住まいでも、また他の習い事や活動と両立しながらでも、国際基準の教育を受けられるのが大きな魅力。通学時間や場所の制約なく、お子様の可能性を最大限に広げることができます。
こうしたオンラインスクールの選択肢の中でも、この記事を運営するNisai British International Online
Schoolは、英国政府に認定された教育機関として、世界30カ国以上のお子様に質の高い学習機会を提供しています。
Nisaiが提供する学びには、以下のような特徴があります。
1
世界に通用する英国の国際資格
2
質の高い「対話型」の少人数ライブ授業
3
ライフスタイルに合わせた比類なき柔軟性
4
始めやすい費用体系
インターナショナルスクールは、もはや一部の限られた選択肢ではありません。 福岡 にお住まいの方でNisaiの学び方に少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、オンラインの説明会で詳しいお話を聞いてみませんか?保護者様からのご質問にも、経験豊富なスタッフが丁寧にお答えします。
よくある質問(FAQ)
- 福岡で代表的な国際カリキュラム(IBとケンブリッジ)の違いは?
-
IBは「探究型」で幅広い教養を身につけることを目指し、総合的に評価されます。ケンブリッジ(A-Level)は「専門型」で、得意な数科目を深く学ぶスタイルです。大学出願での扱いは国や大学により異なります。
- 途中編入は可能ですか?
-
可能です。ただし、空席があることと、学年相当の英語力・学力があることが条件となります。必要に応じて、入学前に補習コースの受講を提案されることもあります。
- 英語力が足りない場合の選択肢は?
-
多くの学校にEAL(English as an Additional Language)と呼ばれる英語補習クラスが設置されています。また、入学準備としてオンラインの英語コースなどを活用する家庭もあります。
- 通学圏外からでも入学できますか?
-
オンラインスクールであれば、国内外どこからでも入学が可能です。通学型のスクールの場合、近隣に転居するか、寮の有無を確認する必要があります。福岡のインターナショナルスクールには近郊の佐賀、熊本、大分、山口からも通学している方が多くいます。
- 学費以外で見落としがちな費用は?
-
入学金や授業料のほか、施設維持費、スクールバス代、給食費、課外活動費、制服代、寄付金などが発生する場合があります。事前に総額の見積もりを確認することが重要です。
- 日本の大学への進学は不利になりますか?
-
不利になることはありません。むしろ、IBやA-Levelのスコアを利用できる「国際バカロレア(IB)入試」や「総合型選抜(旧AO入試)」などを実施する国内大学が増えており、選択肢は広がっています。
- 学校のセキュリティ対策はどのようになっていますか?
-
多くの学校で、門のオートロックや防犯カメラの設置、警備員の配置など、厳重なセキュリティ対策が講じられています。見学の際に直接確認することをおすすめします。
- 給食はありますか?アレルギー対応は可能ですか?
-
給食の有無、カフェテリアの運営形態は学校によって様々です。アレルギー対応についても、多くの学校で個別相談が可能ですが、対応範囲は異なるため、出願前に必ずお問い合わせください。
