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インターナショナルスクールの学費
  • インターナショナルスクール
  • 2021.7.7

インターナショナルスクール学費は高額。「安く」インターナショナルスクールに通う方法

インターナショナルスクールへの入学や編入を考えているが、どうしても気になる学費や費用面。本記事では、インターナショナルスクールにかかる学費についてや、安く通学・受講することができる方法はあるのか?ということについて説明していきたいと思います。

インターナショナルスクールにかかる費用の総額

インターナショナルスクールに通う場合、授業料はかなり高額で200万円以上かかります。授業料に加えて、入学金、施設利用料、教材費、給食費、スクールバスなどがあります。

日本でインターナショナルスクールに通わせる場合、費用の総額は以下の通りです。公立学校では、教科書無償配布など、国・地方公共団体からの支援があるため、教育費の総額を比較すると、大きな差があります。

インターナショナルスクールと公立学校の違いについて、詳しくは、こちら

入学金約10〜50万円
授業料約100〜300万円
施設利用料約20〜50万円
教材費約20〜50万円
その他約10万円〜
インターナショナルスクールにかかる学費・費用項目一覧

インターナショナルスクールの学費の相場を都道府県別で比較。「高い」学費ランキングベスト5

 東京都など、都市部に集中しているインターナショナルスクール。各都道府県のインターナショナルスクールの中で一番高い学費は、一体どこになるのでしょうか。ランキング上位5位までをあらわしました。

神奈川県横浜インターナショナルスクール約286万円
愛知県NAGOYAインターナショナルスクール約269万円
兵庫県カナディアンアカデミー約265万円
東京都アオバインターナショナルスクール約246万円
広島県広島インターナショナルスクール約149万円
※Nisai調べ インターナショナルスクール学費 都道府県ランキング

の結果は、2021年7月現在のものです。また、こちらは主にyear7-11の学費をあらわしています。都道府県によっては、プリスクールのみ運営しているところもありました。

また、ランキング外としましたが、岩手県では、2022年8月開校予定のハロウインターナショナルスクールの学費は、約200万円となっています。こちらの学校は、創立450年の英名門校なので、東北の新しいインターナショナルの拠点として注目したいところです。

「安い」インターナショナルスクールの条件とは

個性や多様性を尊重する異文化コミュニティで学べるインターナショナルスクールでは、対話力や国際的感覚を身につけることから自己肯定感もあげられる傾向があります。そのような特色を持つインターナショナルスクールの中でも、比較的最適価格で通えるスクールがあります。

たとえば、以下の条件に当てはまるスクールがあります。

<条件>

  • 授業料無償化対象校
  • 特定の国籍を持つ学生が多く在籍
  • 都市部から離れている
  • オンラインスクール

「高い」学校「安い」学校、どちらが適当か

「安い」ことには、理由があり、国から補助金が出る。施設利用料がかからない。などが挙げられます。子供がどんな力をつけたいのか、家庭でよく対話することで適当なスクールが見えてきます。「高い」から、「安い」から、良いといったことは判断できません。その学校がどのような教育方針を掲げ、子供が卒業する時にどのような力をつけているのか、入学以上に卒業時の姿を思い描けているかどうかが教育機関として子供の将来を創るために必要な役割です。

カリキュラムと卒業資格

まずは、出会ったインターナショナルスクールのカリキュラムを見てみましょう。小学校を卒業した後、子供はつけた力をもとに何の道に進学するのか。その学校のカリキュラムは、国際的に認められたものになっているのか。お母さん自身が子供の卒業後の姿を思い描いていると、道が開けやすくなります。

国外・国内で認定されている卒業資格(A-level)

Nisaiは、ケンブリッジインターナショナルから認定を受けているため、高校卒業時に国際的な卒業資格(A-level)を取得することができます。これは世界の大学はもちろん国内でも卒業資格として認めれています。このA- Levelを取得している生徒は海外大学への入学はもちろん国内の大学も受験できるようになっています。

Aレベル(A-level)とは?

Aレベル(A-Level)は、イギリスとその連邦諸国において、中等教育卒業もしくは大学入学レベルにあることを示す学業修了認定です。たとえばシンガポール、ケニア、モーリシャス、ジンバブエなどでは、英国のAレベルと同じ、または同程度となる学業認定制度があり、大学入学においてはAレベル相当の認定が必要となります。

A- Levelについてはこちら記事をご参照ください。

インターナショナルスクールの無償化
幼稚園(プリスクール)では、無償化になる可能性がある

「幼児教育・保育の無償化」

2019年10月に全面実施された「幼児教育・保育の無償化」により、所得の額に関わらず、幼稚園や保育園が無償化になりました。インターナショナルスクールは、認可外保育施設に該当し、その対象となっています。

対象者と「無償化」手続き

<対象者>

  1. 保護者の就労や疾患などにより、家庭で保育を受けることができないこと
  2. 満3歳から満5歳までの子ども
  3. 保護者がプリスクールの利用料を負担していること

<手続き>

「保育料無償化」の申請の際には、通っておられるプリスクールが認可外保育施設として認められているか、直接園に確かめます。そして、住所のある市町村に申請を行います。すでに支払いが済んでいる過去分は、申請外となります。

内閣府(幼稚園、保育所、認定こども園以外の 無償化措置の対象範囲

プリスクールの場所がキー

月額3.7万円までの無償になるので、希望している地域のプリスクールにもよりますが、東京だと10万超えるところが多いです。首都圏から離れて大阪、沖縄と南下すればするほど学費は安くなっていきます。たとえば、おきなわクリスチャンスクールインターナショナルでは、純粋学費は月額72,000円ほどになります。月々5万程度でプリスクールに通えるとなると、バイリンガル教育も夢ではありません。

英語に触れる時間と費用

無償の保育園に通わせて、放課後には英会話教室、英語教材を家庭で取り組むなどが考えられます。幼児期に英語に慣れさせることを目的としていると、無償の保育園に通わせたとしても、外部の費用がかかってきます。また、費用がプリスクールよりも安い場合においても英語に触れている時間や友達とのコミュニケーションなど、時間や質にも注目したいところです。

インターナショナルスクールの奨学金・補助金。高校課程では奨学金・補助金を受け取れるインター校がある。

文部科学省から認定されていないインターナショナルスクールは、補助金が受けられないのです。そのため、授業料が高額となっています。ただし、文部科学省が定めた「インターナショナルスクール」だと、「高等学校支援金制度」を利用することができます。支給が可能な各種学校及び団体一覧は、こちらを御覧ください。文部科学省

高校授業料無償化・就学支援金支給制度

私立高等学校に通う生徒に対して、授業料にあてるため、国から支援金を支給しています。、就学支援金を加算して支給しています。また、各都道府県で高校生の就学支援のため、授業料減免、高等学校奨学金の事業を実施しています。詳しくは、お住いの都道府県の担当部にお問い合わせください。

私立高校無償化の対象

高校無償化の改正により、年収540万円未満の世帯収入であれば、高校授業料が実質無償化となります。年収910満未満の世帯収入であっても、一部学費の補助がでます。

東京都の授業料軽減助成金制度

東京都では、国の就学支援金に加えて、年収910万円未満の収入の世帯には、東京都の私立高校の平均授業料相当(2021年度は、467,000円)までが軽減される制度があります。ここ数年で改革が進んでいるので、今後も助成金拡充が期待できます。 

授業料全額会社負担になるのか

海外駐在員の授業料会社負担

駐在員として赴任した場合、日本人学校、あるいは配偶者の母国の学校への入学だと、授業料は全額負担してくれる場合が多いです。インターナショナルスクールとなると、務める会社の方針・考えによって全額負担も考えられます。半額負担、一部補助金など会社によって様々です。

消費税増税から見た教育費への影響

消費税は2018年10月には10%に引き上げられました。消費税には、課税金と非課税金があり、教育費は非課税金に分類されます。子供がいる家庭には心強い制度です。

非課税条件と対象

条件:学校法人

対象:授業料、入学金、施設利用料、教科書代

私立、公立に関わらず、学校法人であれば、消費税は付きません。民間の一般企業が運営している学習塾などは、非課税対象校にはなりません。

小学校から入学するより中学校からインターナショナルスクールへの入学するメリット

1.費用が抑えられる

インターナショナルスクールの費用は、年間総額200万円以上になります。小学校から6年間通うとなると、家計への負担は小さいとは言えません。公立中学校に通い、学習塾など習い事の料金や英語環境の条件を含めて総額を考えると、比較しやすくなります。

2.英語集中クラスがある

英語で多くの教科を受講するため、幅広い語彙力や読解力、構造力が必要となります。そのため、多くのインターナショナルスクールは、英語言語能力が十分でない生徒を対象に、ESLやEALと呼ばれる英語補習クラスや英語集中クラスを設けています。

3.学位を取るために優位

ケンブリッジ国際と国際バカロレアは、国際的学位の代表格です。いずれも、高校からの編入になると、日本のカリキュラムと大きく違いがあるため、学生にとって負担が大きいことは明らかです。ケンブリッジ国際の場合は、中学校段階でIGCSEを取得し、高校段階でA-levelを取得する流れがあります。

小学校から入学するより中学校からインターナショナルスクールへの入学するデメリット

1.それでも学費は高額

中学校からの入学でも年間総額200万円以上にかわりはありません。3年間の通学で600万円以上の学費になります。高校課程であれば、国から認定されたインターナショナルスクールは、奨学金・補助金を受け取ることができます。
※Nisaiでは、中学生の場合、学費約75万円/年

2.日本語力の低下

 国語以外の科目は、全て英語で受講するため、日本語を使う機会が少なくなります。様々な国の言語、文化を感じることなどを目的として、多くのインターナショナルスクールでも家庭では日本語を使ったコミュニケーションを推奨されています。

3.学位を取れない学校では、外部教育が必要

日本の制度上、インターナショナルスクール独自のカリキュラムを日本の卒業資格として認めていない傾向があります。そのため、籍を公立校に置き、インターナショナルスクールに通う必要があります。大学進学を志望する生徒にとって、高校卒業資格は、必須です。

完全オンラインインターナショナルスクールのNisaiでは、学位が取得できる。

学位取得

中学校から学位の取れるインターナショナルに進むことで学生が将来の選択肢の幅を広げ、進みたい方向へ舵をきるために必要な時間と機会の創出となります。国際的に認められた学位を取得することで志望する大学進学先や就職先で優位となり、世界で通用する資格になるのです。

Nisaiは、ケンブリッジインターナショナルから認定を受けた完全オンラインのインターナショナルスクールです。オンラインという強みから、他校と比較すると、最適価格で授業をお届けしています。Nisaiで取得できるAレベルは、海外、国内で認定されている大学受験資格です。

ケンブリッジ国際・A-levelについて、詳しくはこちら

国際バカロレア・IBについて、詳しくは、こちら

 入学するまでは、どんな学校さえも教育方針や実情を理解することは、容易ではありません。ですが、今まで経験したことがない世界ほど、子供の可能性をのばし、能力を引き出してくれます。まずは、体験授業を受けて、新しい世界を味わってみましょう。

Nisaiでは、イギリスやブルネイの先生から受講し、日本のスタッフが授業をサポートさせていただきます。ご家庭と力を合わせて、子供の未来を切り開いていきましょう。

学校説明会・無料体験を実施中なのでご興味がある方は気軽にお問い合わせください。

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