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  • インターナショナルスクール
  • 2021.6.15

インターナショナルスクールへの入学は9月から。完全オンライン授業であなたの自宅から海外の学校(international school)に通うことができる。

日本の学校(公立、私立、都立、国立、、)とインターナショナルスクールの違いは何か。

インターナショナルスクールの歴史

外国籍の生徒が通える学校として「インターナショナル」という言葉を名前に含む学校は、1924年に初めて設立されました。この頃外国人駐在員が日本に赴任するようになり、駐在員の親を持つ子供が通う学校としてできたことが始まりです。しかし、実際には外国籍の生徒の学校は、1872年以降存在しており、100年以上の長い歴史があります。

インター校に通っている生徒

現在では、外国籍を持つ生徒のみならず、日本国籍や二カ国国籍を持つ生徒も多く通っています。保護者の意識もグローバル化が進み、異文化の中で教育を受けることを望まれている家庭が以前にも増しています。インター校は、ブリティッシュ系、アメリカ系、インド系と様々な教育方針を持っています。学校によってどの国籍の生徒が多いのか変わってきます。

カリキュラムの違い

インターナショナルスクールは、日本の政府(文部科学省)から認められた学校ではありません。文部科学省が認めている学校を”一条校”といいますが、インターナショナルスクールは、一条校ではないのです。※

日本の学校では、文部科学省が定めた指導要領にそってカリキュラムを進めます。一方、インターナショナルスクールでは、ブリティッシュやアメリカン、クリスチャンなどその学校独自の教育方針でカリキュラムが立てられています。言い換えれば、世界から認められたカリキュラムで授業を行っているともいえます。

※一条校というのは、学校教育法第一条に掲げられている教育施設の種類及びその教育施設の通称をいいます。

公立校インター校
子どもの英語力
保護者の英語力
通学手段徒歩公共交通機関・車
カリキュラム教育指導要領バカロレア認定校→国際バカロレアケンブリッジ認定校→ケンブリッジ国際
その他…学校独自
卒業資格①(日本進学)◯※インター校の認定によって異なります。詳しくは、こちら
卒業資格②(海外進学)◯※バカロレア認定校→DP ケンブリッジ認定校→A-level

東京など大都市に集中しているinternational school

高まるインターの需要

インター校に通う生徒数は、2000年には100万人でした。2019年時点では、536万人の生徒がインターナショナルスクールに通っています。2030年には、1000万人の生徒がインターナショナルスクールに通うと予測されています。

インター校への通学時間

インター校の需要は高まっていますが、自宅から学校の距離、または、学費を考慮すると、誰にでも開かれた学校にはなっていないことが現状です。インターナショナルスクールは、関東や関西の都市部に集中しており、東京23区の自宅からであれば、通学時間に長い時間をかけずに通うことはできますが、23区を離れた郊外や大阪でも、自宅から離れた場所まで通う必要があり、地元の小学校の通学範囲と比べると、通学の難しさがあります。

東南アジアのインター校

下の表では、東南アジア各国のインターナショナルスクールの学校数を表しています。香港は、イギリスと文化が融合しており、アジアとヨーロッパの架け橋となっているため、多くの児童がインターナショナルスクールに通っていることが分かります。

東京(Tokyo)43
大阪、京都、神戸(Osaka,Kyoto,Kobe)17
香港(HongKong)76
ソウル(Seoul)21
ハノイ(Hanoi)23
北京(Beijing)40
上海(Shanghai)42
マニラ(Manila)36
ジャカルタ(Jakarta)60

出典:International School Datebase

東アジアの中で世界のハブの役割をしている香港には、76のインターナショナルスクールがInternational School Datebase に登録されています。東南アジアにおいてはインドネシアの首都ジャカルタにインターが集中しています。ブリティシュ、アメリカ、シンガポール、オーストラリアなど様々な伝統と特色を持つスクールが名を並べています。

コロナの影響で始まったオンライン授業

コロナの影響で2020年度は多くの学生が海外から日本へと帰国せざるを得ない状況がありました。ジャカルタのあるインターナショナルスクールでは、現地や日本の自宅から授業を受けられるように、オンライン授業を整えています。オンラインアクティビティや、オンラインサイエンス講座、幼児向け中国語講座など、オンライン授業が異文化を同時間に学ぶことを可能にしています。

インターナショナルスクールの3つの後悔

子どもの将来を思うと、未就学期や幼児期の早い段階からインターナショナルスクールに通わせたいと考える保護者の方が増えています。英語力を鍛え、国際感覚を身につけることで国際社会がより近い存在となります。

インターナショナルスクールといっても理念や教育方針は様々です。ここでは、通わせてから生じる後悔についてご紹介します。

1、学費が高い後悔

インター校でかかる費用は、授業料だけじゃない。

インターナショナルスクールは、学費が高額です。国から認定を受けていない(一条校ではない。)ため、国から助成金がもらえません。入学金や授業料の他に、給食費やサマースクールなど学校行事には、別途費用が発生します。学校と保護者が協力して学校を運営しているので、寄付金も必要な場面が出てきます。

公立・私立学校とインターナショナルスクール学費比較目安

学校外でかかる教育費

さらに、考慮したいことは、習い事や塾の費用です。文部科学省が出している平成30年度子供の学習費調査の結果では、幼稚園から高等学校までの学習費全体の状況が確認できます。公立学校に通っている場合、一番少額の幼稚園でも年間20万以上、高額の中学校では、50万の教育費がかけられています。インター校に通いながら習い事をすることを考えると、年間約250万円はかかってきます。

参考:平成30年度子供の学習費調査

2、IB(バカロレア)に進学する後悔

IBとは何か

IBとは、国際バカロレアのことを指します。国際バカロレア(IB)は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的とした教育です。

現在の国際バカロレア(IB)認定校

国際バカロレア認定を受けている学校は、令和3年3月30日時点、世界158以上の国・地域において約5,000校です。令和3年3月30日時点で日本における国際バカロレア認定校は、候補校等を含め、167校あります。一条校及び、インターナショナルスクールが含まれます。

参考:文部科学省IB教育推進コンソーシアム

国際バカロレア(IB)の修了資格

国際バカロレア認定校を卒業すると、国際大学進学のための国際バカロレア修了資格(成績証明書)が授与されます。日本の学校(一条校)では、通常高校卒業後そのまま海外進学することは叶いません。海外進学の道を進む場合には、国際バカロレア認定を受けている学校に通う、あるいは、ケンブリッジのA-Levelを取得する必要があるのです。

A-level取得の詳しい説明は、こちら

海外進学へのルート

国際バカロレア(IB)の修了資格の厳しさ

国際バカロレアは、6分野プラス3種目全てで良い成績を収める必要があります。その中には課題論文もあり、受講者にとってハードなスケジュールをこなすことになります。精神的、肉体的な負担は大きく、途中でドロップアウトしてしまうことも珍しくありません。(世界でみて、40%がドロップアウトしている)

英語ネイティブの学習者であっても、2年後の試験でDPを取得することができず、留年することもあります。世界で広く認められた教育である一方で、そのハードさゆえに、多くの脱落者が出ていることは現状の課題です。

3、英語が話せない後悔

英語を日常的に聞く、使う環境にあることがインターナショナルスクールのメリットです。在学中は、ネイティブの先生に習い、国際色豊かな生徒たちの中で英語力をめきめきとつけられていきます。

その学校にはどの国籍の生徒が多く在籍しているのか。

最近では、日本人でもインターナショナルスクールに通う生徒が増えています。安定した英語言語能力習得を望んで入学させた先の学校の在籍生徒に日本人が多いということがあります。国際感覚を身につけることを目的にしても、先生との節度ある会話と友達同士でのフランクな会話が合わさったバランスの良い英語に触れられる環境を用意することが望ましいです。

学校を卒業したあとの進路はどうするのか。

地域にインターナショナルの小学校があり、入学しました。小学校では、個性の尊重があり、英語力を身につけることができました。しかし、そのインターナショナルスクールには中学校から先がない。そのため、地域の公立小学校に進みました。すると、日常生活から英語が離れていったことで英語力も下がっていってしまいます。

英語が『話せない』心配ありません。英語力を0ベースからつけることができます。

Nisaiでは英語【で】多くの科目を受講しようと思うとCEFR A2(英検準2級程度)の英語力が必要になります。小学校段階であっても英検3級レベルを有していればBoosterを受講し、CEFR A2まで英語力をつけてお子さんが入学後にスムーズにインターナショナルの授業に入っていくことができます。いずれかの段階において集中的に英語力を鍛える必要があるのですが、子どもにとってそのハードルが高すぎると、学習欲が下がり、自己肯定感の低下にもつながりかねません。

未就学児から通えるSTEAM English Academy

STEAM English Academyでは、英語力が0ベースから英語力を養うことができます。未就学児(3歳)から小学生を対象にしたSTEAM English Academy 

グローバル時代といわれる現代で活躍するには、日本の大学 受験をゴールとした英語学習ではなく、長期的な観点で学びの道を歩むために母国語である国語以外 の科目を英語「で」学び、知識とともに「創造的思考力」を持つことを重要視しています。自己表現能力と思考力を強化し、世界で活躍するために不可欠な英語能力を習得していきます。

幼児期から受講できるプログラムを用意しており、メディアでも取り上げられている現在注目のSTEAM教室です。英会話力だけでなく、思考力も養っていくことができます。

STEAM English

Global Visionの村上憲郎名誉会長の言葉

”受験対策や試験の得点アップのために、英語「を」学ぶ時代は終わりました。

これからのグローバル社会で活躍するためには、母国語である「国語」以外の科目を英語「で」学び、 知識とともに「創造的思考力」を持つことが重要です。”

STEAM English Academyに関してのお問い合わせは、こちら

国際感覚を身に付けさせたい。留学先は、ネイティブ・スピーカーのアメリカやイギリスで決まり!?

ネイティブスピーカーは、わずか3.8億人

英語言語能力や国際感覚、文化や価値観などは、多国籍が混じり合った環境でコミュニュケーションを取る中で磨かれていきます。世界には英語を実用レベルで使用している人(英語人口)が15億人います。そのうち英語を母国語とするネイティブスピーカーは、1/4の3.8億人しかいません。ということは、将来グローバルコミュニティで非ネイティブスピーカーの職場や同僚と話す機会の方が多いということです。

世界中から集まるクラスメイト

アメリカやイギリスなど英語を母国語とする国に留学した際にも、実際にクラスメイトは世界中から集ってきます。様々な文化が混じり合うクラスであればあるほど、国際感覚が磨かれることは間違いありません。また、異文化が混合する中では、違うことが当たり前なので、相手の異なる価値観を認め、自分の好みにも気付けるチャンスとなります。

小学生からインターに通わせたい。しかし、日本の文化も忘れてほしくない。

友人との交流それ自体が文化の交流となります。小学生の発達段階の中では基本的な生活習慣から礼儀や作法、その土地にある慣例など子どもの人物像を形つくっていく時期です。

様々な土地で生まれ育った人同士がひとつのクラスに集まることで異文化交流が成り立ちます。それは、その土地独自のローカルな感覚や意識を持ち合わせていることが条件となります。地域の文化や風土を愛する心があって、相手の文化も尊重するようになるのです。

通常平日に通う学校がインターなのであれば、家庭や放課後、地域の活動等で日本文化を感じられるコミュニティに属していることで人間性が磨かれます。

また、逆に地域の公立校に通いながら放課後や休日にインター校に通うという選択肢も考えられます。

中学生・高校生からインターナショナルスクールに通うための条件と得られるメリット

中学・高校からインターに入学・編入する際に知っておきたい2つのことについて紹介します。

【条件1】中学・高校から入学するには十分な英語能力が必要。

インター校は、一般的に英語を使って授業を行います。(※1スペインや朝鮮など英語以外を公用語小学校低学年までは、十分な英語力がなくとも通常授業で英語言語能力を付けていくことは可能です。しかし、中学・高校からの編入の場合、英語で多くの教科を受講しようと思うと、幅広い語彙力や読解力、構造力が必要となります。英語言語能力が十分でない生徒のために、多くのインターナショナルスクールはESLやEALと呼ばれる英語補習クラスや英語集中クラスを設けています。

【条件2】中学入学は、面接。高校入学は、インター独自の試験受験が必要。

希望のインターナショナルスクールの出願資格を満たしていることを確認します。中学からの入学であれば、面接でインター校に入りたい意思を伝えることで入学可能となります。帰国子女、国内公立校から相当学年にいつでも入学・編入することができます。高校から入学の場合、インター独自で科目試験を用意しています。加えて面接で自己アピールが必要となってきます。スクールの中には、書類審査のみ行う学校もあります。

【メリット1】国際卒業資格がもらえる(※国際卒業資格がもらえないインターもあります。)

インター校は、日本の文部科学省から学校から認められていないため、卒業資格は基本的には出していません。日本の卒業資格がもらえる場合、その学校では学習指導要領をもとに、日本のカリキュラムを規定の教科書を使って授業をしています。

国際卒業資格がもらえる場合、バカロレア認定校である、あるいは、ケンブリッジ認定校であるとい

うことになります。またこの2つの国際卒業資格は、日本の卒業資格、また、大学入学資格にもなります。つまり、海外、日本、どちらの大学への進学も認められるということです。

【メリット2】海外大学進学に有利

中学に入ると、多くの家庭が高校・大学受験のために塾や予備校に通わせます。その費用や時間は、決して小さい単位のものではありません。インター校では、英語で授業を受けるため、英語言語能力の向上に加えて、構造的に思考する力を身につけることができます。また、国際卒業資格を取得できる(バカロレア、A-level)インターに通っていれば、海外大学にスムーズに進学することが可能です。

インターナショナルスクールの『クラス分け』は、どうやって決まるのか。インター校の選択は、子ども主体でありたい。

クラス分けは、能力別

インター校では、能力別のクラス分けが行われることが多いです。授業科目も自分の興味に合わせて選択することができます。年齢で分けていないことで、自分に合ったペースで学習を進め、異年齢のクラスメイトとの時間が経験の幅を広げてくれるでしょう。

インター校の選択は、将来像を家族で共有してから

インター校に通いたい、もしくは、通わせたい理由はなんでしょう。インター校へ通うことは学費や通学への体力などを考えると、公立校と比べて大きなギャップがあります。インター校と一言でいっても千差万別。家族で海外に移住する計画がある、子どもに企業する選択肢を、どんな将来像を描いているのか十分に共有していくと、選択がしぼられ、より自分たちに合った学校選択ができると思います。

Nisaiインターナショナルスクールでできること。

完全オンライン遠隔授業のインター

Nisaiは、ケンブリッジ認定を受けた完全オンラインのインターナショナルスクールです。イギリスの文部科学省にあたるOFSTEDで高品質のGOOD評価を受けています。通常ケンブリッジの教育を受けるためにはイギリスに住んでいることや日本の都市にあるインターナショナルスクールに通う必要がありますが、Nisaiでは、どんな場所や環境においても質の高いグローバルスタンダードの教育を完全オンライン授業で提供しています。オンライン遠隔授業だからこそ、他のインター校と比べて、最適価格を実現しています。

放課後に通えて、卒業資格を得られるインター

Nisaiに通うことで世界基準で認められた卒業資格であるA-levelを取得することが可能です。Nisaiの学校にのみ通う選択肢と地域の学校に通いながら放課後の時間にNisaiに通っていただく選択肢から選んでいただくことができます。

小学3年〜高校卒業まで

Nisaiインターナショナルスクールでは、小学校3年生から高校卒業までのコースを提供しています。中学校段階では、ケンブリッジのIGCSEコースを、高等学校段階では、A−levelコースをご用意しており、幅広い進路や将来像を約束します。

Nisaiの各コースの詳細はこちら

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