- 高校生・大学受験
- 2025.11.17
高校生向けの英語塾:大学受験に向けた塾の選び方や平均費用などをご紹介

本ページでは以下のことがわかります。
この記事では、高学生とその保護者向けに、英語教育に関する最新の情報、英語塾の選び方、月謝や料金比較、英語の学習塾の効果などについて幅広く紹介します。
高校生の英語力:現状
文部科学省が令和5年度に実施した、「英語教育実施状況調査」によれば高等学校3年生の英語力はCEFR A2以上(英検 準2級)相当に達した高校生の割合が50.6%と年々向上しています。また、CEFR B1(英検2級)相当以上を達成した高校生の割合は19.8%(昨年度比1.4%減少)でした。

出典:英語教育実施状況調査 概要 2ページ目
生徒の英語力向上には生徒の英語による言語活動、教師の英語使用・英語力、ALTとの課外活動などが影響を与えています。文部科学省による今後の取り組みではデジタルを活用したパフォーマンステストの実施促進、AIを授業・家庭学習・パフォーマンステストなどで活用し言語活動の充実等に繋げるための実証実験の実施などを行う予定です。
主な塾・予備校の種類と特徴を紹介

大学受験では英語は重要科目の一つで合否を左右する場合もあります。各大学の個別試験や共通テストでも英語のレベルが上がっていることもあり、英語を本格的に伸ばしたい高校生にとってはどの塾や予備校を選ぶかがとても重要になってきます。「英語を学ぶ」塾と言っても指導方法や種類はさまざまで、それぞれ特徴があります。
入試形態も多様化しているため、総合型選抜や学校推薦型選抜に特化した塾・予備校や医学部・薬学部受験、難関大学専門の塾ないろいろと種類があります。
主にこの4つの特徴を取り上げてご紹介します。
- 大手予備校
- 個別指導塾
- 英語専門塾
- オンライン塾
大手予備校
一般的に集団塾と呼ばれ、全国展開している大手予備校は豊富な実績、最新の入試情報、そして経験豊富なプロ講師による板書形式や英上授業が中心的です。東大や京大などの最難関国公立大学をはじめとして早慶上智など難関私立大学や国公立大学などハイレベルな入試対策ができます。自習室完備していたり、進路相談などのサポート体制も豊富です。また、基礎から応用まで特定の教科や志望する大学に特化したコースを受講できるため、自分にあった講座を選ぶことができます。
デメリットとしては個別指導サポート不足や、遅れを取り戻す難しさ、授業時間の長さなどが挙げられます。プロ講師は多くの生徒を抱えていてるため、一人一人に対する個別指導やきめ細かなフォローは期待できない場合があります。
個別指導塾
多くの個別指導塾では講師と生徒が1対1または、1対2で授業が行われます。学校の補習サポートや定期テスト対策から受験対策まで柔軟に対応できます。また、生徒に合わせたカリキュラム作成が行われるため、自分の理解度や弱点に集中して勉強に取り組むことができます。教師との距離が近く、授業日程を個人の都合に合わせ柔軟に調整できるのも有利な点の一つです。
デメリットとしては、集団塾と比べて費用が高額になる傾向があるのと、集団にはある競争心や一体感がかけていたり、講師の質や経験によって成績が大きく左右されます。個別指導の講師は必ず大手予備校のようにプロ講師とは限らず、質の低い講師やアルバイト講師が多い教室もあります。また、自主的な学習習慣がなければカリキュラム通りの目標に達成できないこともあります。
英語専門塾
英語専門塾とは、名前の通り英語だけの指導に特化し他の科目・教科の指導を行わない塾のことを指します。大学受験での英語専門塾は短期間で英語の偏差値を飛躍的に向上させたり、志望大学の英語試験対策に有利になります。英語指導に特化した指導陣がいる英語専門塾も多く、また英語を「話す」対策を行うことができます。英語の外部試験を利用した優遇措置などを行っている大学も多いため、英語の入試点数を上げて英語を得意分野にすることもできます。理系学部でも英語は理数系科目と同程度の配点が組まれる場合が多いため、英語で有利になる一つのてでしょう。
授業は少人数、個別もしくはマンツーマン指導があります。英語専門塾の講師は帰国子女や英語・英語指導の専門知識を持つ英語のプロが多く、実践的かつ効率的に英語学習を行うことができます。特に読解・筆記やリスニング対策、英検やTOEICなどの資格対策に力を入れている英語専門塾が多いです。
オンライン塾
自宅など好きな場所からネット経由で授業や学習サポートを受けられる塾のことを指します。オンデマンド型の録画されている授業動画やリアルタイムで授業が行われる塾など、自由度と柔軟性が高いのが特徴です。リアルタイム授業では講師と生徒が画面上で授業を行います。また、映像授業や個人の学習計画などに合わせた最適な練習問題や教材を提供しているオンライン塾もあります。多くのオンライン塾では自分のペースで場所関係なく授業を視聴し、課題や問題に取り組むことができます。難関大学に在学中の学習コーチや外部のコミニケーションアプリを使用した自習室や相談対応などを行っている塾もあり、幅広いニーズに個別に対応できることができます。
英会話教室は大学受験に役にたつ?

大学受験ではリーディングや文法、長文読解などの能力が試されます。そのためコミュニケーションの方法として日常会話の英語を重視する英会話教室では直接的な得点力につながらないことが多くあります。
ですが、近年は英語の外部検定利用ができる大学が増えています。そのため、外部検定利用の資格対策として、英検対策などを兼ねた英会話教室に通うことで受験に役に立つことができます。英会話教室に通う場合は英語のリスニング力や表現力を増やしたり、総合型選抜のための目標や課外活動に役立てたり、や将来的な留学を視野に入れるなど具体的な受験と関連する通塾理由を明確にすると受験に生かせる経験になります。
旺文社教育情報センターは2025年3月に「外部検定利用入試 2025年は478大学!」と題した入試分析をネットで公開いたしました。全体の大学の63%を占めていて、私立大学の一般入試での利用も増加傾向です。
おすすめ塾の選び方

大学進学者が増えつつ、入試の形態や難関大学に入ることも人気になって、受験が厳しくなると感じる保護者が多いと思います。特に有名大学の倍率は増加傾向で入試問題も難しくなっています。ですので、志望する大学に合格するには早くから受験対策や弱点克服を行う必要があります。
国公立大学の受験生向け
国立大学を目指す場合は、共通テストと大学個別で行われる二次試験の両方で合格点を取れる実力が必要です。特に共通テストは新しい科目として「情報」が加わり、7教科で最大9科目を受験できます。英語や数学などの教科では記述問題の他に、受験する科目数が多いので受験対策全てを対策してくれる塾や予備校を選ぶ必要があります。
主に国立大学志望者向けの塾選びポイントを4つ取り上げてご紹介します。
- 複数教科をバランスよく
国公立大学を受験する場合は同時期にたくさんの科目を勉強し、合格点まで上げる必要があります。そのため、弱点克服や得意科目の指導が得意な塾だけではなくバランスよく全ての科目を指導してくれる塾がおすすめです。
特に、多数の科目の基礎を「完璧に」するとより点数アップにつながります。自分で基礎固めをしているつもりでも、そうではない場合が多いです。そのため、基礎からバランスよく複数教科を勉強できる塾や予備校を選ぶとよいでしょう。1つの科目のみ教えている専門の塾であっても他の教科を含めた、全体の成績のバランスをみながら指導を行える塾の方が良いでしょう。
- 国公立の合格実績が豊富
大手の予備校や塾の多くは、国公立の合格実績が豊富です。合格実績が多いということは、国公立の入試ノウハウを持っていたり、国公立入試に強い講師が在籍しているということになります。特に二次試験対策では大学ごとの個性などが過去問に出やすい傾向があります。自また、分の得意・苦手な分野や過去問分析などを行っているかも確認すると良いでしょう。
合格実績に関しては、在籍している生徒の成績や苦手科目の傾向、長期間在籍している生徒などか見ながら判断すると良いでしょう。
- 記述の個別試験対策も実施している
記述を含む個別試験対策では自分で添削し客観的に評価することは難しいです。ですので、第三者によって添削してもらえる塾や予備校を活用しましょう。過去問や模試などもただ、添削された内容を見て終わり、ではなく具体的な点数アップの方法や間違いの癖なども自己分析する必要があります。
小論文も課される大学があるため、小論文対策や記述に特化した対策の詳細について塾や予備校に問い合わせることをお勧めします。
- 勉強習慣や学習計画などのサポート
受験勉強には、前後の時間で予習や復習を行うことで授業を「受動的」に受ける姿勢から「能動的に」受けて知識の定着度を高めることができます。自学自習における勉強習慣を身につけることは合否に直接影響します。
自分の生活スケジュールや性格、受験科目などに合わせて学習計画を立てて実行するサポートを行う必要があります。特に勉強する科目が多く、弱点になる科目が多い場合は全体のバランスを自分で考えて勉強するのは難しいです。日々の学習管理を行ったり、やる気を継続し続ける塾や予備校を選ぶと志望大学合格に一歩近づけます。
中高一貫の学生向け:私大受験や学校の補習
中高一貫校の学生で、国公立大学を志望されているのでしたら、上記のアドバイスをご覧ください。下記では、中高一貫校の学生向けに私立大学の受験希望者や在学中の補習として塾に通われる場合の塾ポイント選びをいくつかご紹介します。
- 学校の進度に合わせた指導ができる
中高一貫校では、公立学校と比べてが学習進度が早く、高校範囲内の高校2年生、早ければ中学生の段階で終わらせる学校もあります。そのため学校の授業でわからない部分をすぐに復習し定着できるように柔軟な指導を行える塾を選ぶと良いでしょう。中高一貫校のカリキュラムを活かした指導を受けられることで、早い段階から大学受験に向けての学習を行うことができます。
- 内部進学に精通している
内部進学を目指す場合は定期テストの成績などが推薦や評価に影響します。定期テスト前や前後に学校で習った内容を徹底的にサポートできる塾を選ぶと良いでしょう。例えば、定期テスト直前の集中講座や学校教材を使った復習・予習など学習者のニーズに合わせた指導を行うことで中高一貫校のメリットを活かすことができます。
- 通いやすい塾を選ぶ
塾の立地やアクセスの良さも重要なポイントになってきます。通塾時間を短縮することで移動での疲労やストレスを軽減することができ、学校や塾・ご家庭での学習効率を上げることができます。また、通いやすい塾を選ぶと学習習慣の維持し、学習意欲の低下や苦手分野の克服などにも繋がります。
夏休みや短期講習で英語力は伸びる?

英語に関しては、夏休みや短期講習だけ頑張ってやっても点数が伸びるわけではありません。英語は言語構造上、日本語と大きく異なります。また、日常会話で英語を日々使うことは少ないと思います。ですので、短期間にまとめて点数を大幅にあげることはできません。英語は長期的に学習を続けることで、日々の努力が点数アップという形になって目に見えるようになります。
きちんと学習計画に沿って語彙力を身につけたり、文法や語法を理解することによって読解問題やリスニングの音声スクリプトなどを理解することができます。入試の問題ではどのような文法や語法問題がでてくるかわかりません。基礎が理解できていないと、英語を正しく解釈することが大変難しいです。学校の教科書や基本的な参考書の問題を使って基礎を完璧に身につけてこそ、実際に過去問や入試レベルの問題集でより細かな応用問題や難易度の高い問題を溶けるようになります。
ただ問題を解いて終わり、なのではなく「なぜ」間違ったのか、そして同じ間違いをどう防ぐのか。必要な知識や勉強習慣、自分の間違いやすい分野などを徹底的に自己分析する必要があります。
近くの英語塾・個別塾はどこがいい?塾の選び方

近くの安い塾や個別指導塾も、英語学習という面においては十分効果があります。授業内容や講師の質は体験授業や口コミなどを通して、子供にあった塾を選ぶことが重要になってきます。
英語教室・英会話教室の選び方:
英語を学ぶ上で大事なのは、英語と触れる機会を増やし高品質な教育を受けることです。多くの家庭では週に1〜2、3回のレッスンを受けさせたいという方お多いでしょう。お子様の英語を学ぶことへの積極性を高める上で英語教室や英会話教室を選ぶときのポイントを3つ紹介します。
| ポイント① | 無料体験などで環境や授業内容の確認ほとんどの英語塾・英会話教室では無料の体験授業を受けることができます。無料体験に参加して、教室の環境・雰囲気や先生と子供との相性などを確認するのが大事です。また、子供のレベルや対象年齢に適した授業をおこなっているか確認しましょう。教室や先生によって内容が異なる場合があるため、事前確認をする必要があります。 |
| ポイント② | 費用と予算の確認ほとんどの教室では月々の費用として授業料に加え、入会金、テキスト代、維持費など追加でお金がかかります。年間かかる費用をあらかじめ計算し、トラブルを回避するために退塾また授業頻度変更などの規則に目を通しておくのをお勧めします。 |
| ポイント③ | 通いやすさで選ぶ英語を学ぶには長期的に教室に通い続ける必要があります。高学年になるにつれて学校の行事や他の習い事、受験などで時間の使い方が変化してきます。将来的な生活に合わせて通いやすく変化に対応できる環境を確認するのも重要です。 |
日本人講師とネイティブ講師どちらがいい?教え方の違い

多くの保護者や生徒は「日本人講師」もしくは「ネイティブの外国人講師」どちらを選ぶかを迷うでしょう。どちらの講師も強みがあり、目的や学習段階によって最適な選択が変わります。以下の違いは一般的なことを述べていますので、参考程度にお読みください。
ネイティブ講師のメリットは、自然な表現や発音に触れられるということです。「ネイティブ英語」というのは英語を母語にする地域や国ごとに発音や表現が異なりますが、ネイティブの英語を耳にするとリスニング力や発音の感覚が育てやすくなります。また、英語圏の文化的な背景なども同時に学べるため、英語に関心を高させることができます。
一方で、ネイティブ講師の全員が子供を教えるのに適した国際的な資格や経験を有しているわけではありません。また、初心者の子供にとっては、講師によりますが「説明が理解しづらい」や「わかっているふりをしたまま進んでしまう」というデメリットもあります。
日本人講師の場合は、文法や単語の意味や使い方などを一般的な日本での英語教育を受けてきた経験を入り交えて使うことができます。子供の年齢によって外国語の学習方法が異なります。感覚的に言語を身につけるのは難しく、母語と同じように大量のインプットとアウトプットの機会が必要となります。日本人講師は受講者の子供と同じように英語を母語ではない言語で身につけているため、英語が身につくまでの道筋が学習者目線でわかっています。一方で、日本語が通じる安心感を英語が話せなくても良いという判断につながる場合もあります。日本語が理解できるため、日本語を話すことが多くなり英語学習の妨げになる可能性もでてきます。
マンツーマン指導(1対1)は効果ある?

マンツーマン指導とは、先生1人に対して生徒1人の指導のことを指します。個別で授業を行うため、個人の性格、学習習慣、弱点などに合わせたきめ細かな指導を受けることができます。苦手分野の克服や個人に合わせた学習効率アップに非常に効果的です。
マンツーマン指導では特に先生との相性が重要になってきます。カリキュラムの柔軟性、先生への質問のしやすさ、先生や塾スタッフとのコミニュケーション、生徒の性格や特性に合わせた指導方法なども先生を選ぶ上で考慮するべき点です。
ただし、その分費用が高くなる傾向があり、生徒個人の集中力や自己管理能力も重要になってきます。メリットとしては授業内容や進度を調整できることや、生徒に合わせた個別カリキュラムの作成、集中力の維持につながります。集団授業に集中できない生徒や自律的に学習できる生徒にもお勧めです。デメリットしては、費用が高くなる傾向であるのと、生徒によっては他の生徒からのモチベーションや刺激を得られない場合もあります。
英語だけの英語専門塾とは?

英語専門塾とは、名前の通り英語だけの指導に特化し他の科目・教科の指導を行わない塾のことを指します。学生から社会人まで幅広い年代を対象としていて、学校教材やオリジナル教材を使用し、英検対策や受験対策など英語に特化した塾が多いです。
授業は少人数、個別もしくはマンツーマン指導があります。英語専門塾の講師は帰国子女や英語・英語指導の専門知識を持つ英語のプロが多く、実践的かつ効率的に英語学習を行うことができます。特に読解・筆記やリスニング、英検やTOEICなどの資格対策に力を入れている英語専門塾が多いです。
高校生向けの人気な塾ランキング紹介

高校生向けに個別と集団指導、それぞれオススメの塾をご紹介します。多くの全国展開している個別指導塾では、個別のカリキュラムやお子様の性格・個性に合わせた学習サポートを行っています。集団指導では講義スタイルが多く、授業のレベルや目的別でクラス編成が行われます。同じ目標を持った意欲的な生徒と一緒に勉強できるため、モチベーションを維持しやすく、また指導経験豊富の講師から授業を受けることができます。
| おすすめ 個別指導塾5選:個別教室のトライ個別指導の明光義塾東進ハイスクール・東進衛星予備校(個別指導コース)東京個別指導学院・関西個別指導学院Nisai Online School おすすめ 集団指導塾5選栄光ゼミナール四谷学院河合塾代々木ゼミナール早稲田アカデミー |
お子様の通塾目的、性格・個性や塾の実績、費用、立地やアクセス、口コミなど塾を選ぶポイントはさまざまです。お子様が学ぶことに対して意欲的になり成績アップにつながるような塾選びのためにも、塾の体験授業を受けることをオススメします。
英語塾の月謝相場や平均的な料金をご紹介

一般的に、個別指導塾の方が集団塾より費用が高額になる傾向があります。個別塾では生徒と講師がマンツーマンまたは少人数で授業が行われ、生徒への指導が細かいのでその分費用がかかります。一方で、集団塾では多くの生徒を見るため費用を比較的抑えることができます。ただし、全国的に有名な塾ではブランド力や講師の維持費用など追加の費用がかかるため、個別経営の塾と比べると費用が割高になります。
そして、費用は通塾回数、学年(特に高校3年生)、立地などによって異なります。追加の費用として交通費、入塾費、教材費、期間限定の特別講習など追加で料金がかかってしまう場合もあります。
高校生向け料金相場(週2−3通塾)
| 個別指導塾(オンライン塾込み) | 約1万円〜6万円 |
| 集団塾 | 約3万円〜5万円 |
Nisai Japanで英語4技能が向上できる
Nisaiのコースはすべてオンラインなので近所に英語教室がなくても自宅から授業を受けることができます。OCR・Cambridgeから認定を受けて認定を受けています。OCRとはOxford, Cambridge, The Royal Society of Arts (イギリスの学会)の略称です。このような機関から認定を受け完全オンラインでケンブリッジ・インターナショナルの教育を提供できるのはNisaiだけであり、高品質の教育を長年提供しています。
高校生向けには英語の4技能を効率よく身につけることができるCEFR Englishコースがおすすめです。月額18、150円(税込)で学習内容は多岐に渡り、生徒のレベルに合わせたレッスンを受けることができます。例えば、初級レベル(CEFR A1レベル)の学習内容ではスピーキング・リスニングで趣味や学校での出来事や文法、ライティングの基礎を満遍なく学ぶことができます。また、週60分x2回のライブ授業も提供しています。
加えて年間使い放題(税込19、800円)のEラーニングシステム「Units of Sound」を使ったトレーニングも追加することにより、発声力と発音能力を鍛えることができます。正しい発音を学ぶことで、リスニング能力向上にも繋がります。
学校説明会や個別相談も実施しています。
また無料の体験授業も実施しておりますので、ぜひお申込みください。
