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  • 2021.11.7

東京のインターナショナルスクールの選び方。学費、カリキュラムの特徴を比較して紹介。

お子様の未来を広げる2つの選択肢

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インターナショナルスクールへの入学希望者は年々増加している

21世紀に入り、ますますグローバル化の加速度が増す現在、インターナショナルスクールへの入学希望が殺到しています。バイリンガル教育を実践されている家庭や、将来世界に活躍の場を広げたいと考えている子供や保護者にとって、インターナショナルスクールは、生活の中で自然と英語を身に付けられる場となります。

東京でも限られているインターナショナルスクール。長時間通学の悩み

首都圏に集中しているインターナショナルスクールですが、東京在住者にとって、誰もが通いやすいわけではありません。通学にかかる時間は、片道1時間となることは決して珍しいことではなく、関東在住の保護者にとっては一般的かつ、心配の種のひとつでしょう。

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幼稚園からインターナショナルスクールに通わせる。

Teacher teaching kids in international school

プリスクールは、保育園無償化の対象

2019年10月に全面実施された「幼児教育・保育の無償化」により、所得の額に関わらず、幼稚園や保育園が無償化になりました。幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳(年少)から5歳(年長)までの全ての子供たちの利用料が無償化されます。インターナショナルスクールは、認可外保育施設に該当し、その対象となっています。

東京都のプリスクールの平均学費は?

保育園無償化によって国から支給される金額は、月額3.7万円までとなっています。希望している地域のプリスクールにもよりますが、東京だと10万超えてきます。安いところで9万円、高額なところでは、21万円にものぼります。近年開校されたプリスクールであるほど、施設利用料や建築費などが別途かかってきます。

3歳から英語教育、日本語の定着が心配?

3歳から英語教育、日本語の定着が心配?

幼児からお家バイリンガルを実践される親が急増する一方で、日本語の定着を心配される声をよくうかがいます。子供の発達は、大人の想像を遥かに超えたところにあります。ふたつ以上の言語が飛び交う環境では、子供の脳は音を聞き分けて、分類していきます。英語、日本語、どの言語に関わらず、聞いた時間に比例して、発話ができるようになります。学びの機会さえ与えれば、英語力は、間違いなく伸びていきます。

東京都在住の方でプリスクール卒業後に英語力を伸ばすには?

本格的な英語の環境を求める保護者、生徒にとってはオンラインを使ったコンテンツも候補となります。Nisai Global Schoolではプリスクール卒業後の進路で国際的なカリキュラムを受講していただけます。今の子供たちには時代にあった選択肢を用意してあげたい。日本の教育で英語を話せる・書ける人は5%もいません。確実に英語力を身につけられる方法を選びませんか?

「聞く・読む・書く・理解する」英語力をプリスクール卒業後も継続的に伸ばす為の自主学習アプリとして、NisaiではUnits of Soundコースを提供しています。Nisai Global Schoolや他のインターナショナルスクールに入学する前の英語力の地盤を固めたい方に最適なツールであり、飛躍的に英語力を上げるための「聞く・読む・書く・理解する」トレーニングができる自主学習教材です。東京都でプリスクール卒業後の英語力の維持や英語力を伸ばす環境作りでお悩みの方は、体験授業も行っていますのでご検討ください。

飛躍的に英語力を向上させるツールUnits of Soundについて
英語力を伸ばすプロセス

東京(Tokyo)のインターナショナルスクール比較

なぜインターナショナルスクールの費用は高いのか。

国内のインターナショナルスクールは、日本国から認められた学校(一条校)ではありません。そのため、国や地方自治体から補助金が降りることが難しい状態にあります。学校の建設から施設の維持、教材や備品など、学校運営には様々予算が必要です。英語と国際カリキュラムに親しい教師が必須となっているため、その希少価値から費用が高額になります。

東京のインターナショナルスクール”高い”学費ランキング

大使館や外資系企業が連なる都心のインターナショナルスクールは、個人で学費を払い続けるには、家計に余裕のあるご家庭でなければ、後から後悔することが出てくることでしょう。授業料だけで年間200万円超え。入学金や学校建設費、教育充実費などを合わせると、初年度であれば、この金額に加えて、100万円ほど必要です。

東京都インターナショナルスクールの高額学費ランキング

順位 International School名 入学金 授業料 エリア 国際認定
1 TIS(東京インターナショナルスクール) 30万円 263万円 港区 IB/CIS
2 アメリカン・イン・スクール 30万円 261万円 港区 アメリカ式
3 ブリティッシュスクール 50万円 259万円 港区 イギリス式
4 西町インターナショナルスクール 30万円 244万円 港区 WASC/CIS
5 アオバインターナショナルスクール 32万円 241万円 練馬区 IB/CIS/NEASC
6 セント・メリーズ・インターナショナルスクール 30万円 230万円 世田谷区 WASC/CIS/IB
7 Kインターナショナルスクール 30万円 220万円 江東区 IB/CIS

※授業料が高額になる高等部の料金を参考にしています。ただし、高等部課程がない場合には、その他としています。

東京のインターナショナルスクール学費ランキング1位は、東京インターナショナルスクールです。駐在員の家庭などに向けて学校運営されていることが分かります。バカロレアの教育プログラムの授業を初等部と中等部受けることができるこの学校では、入学条件として、英語が母国語であること、もしくは相当レベルの英語力を持っていることを求められます。こういった条件から、日本駐在外国人一家の子供か帰国子女が通学している確立が高くなります。

東京のインターナショナルスクール”安い”学費ランキング

東京のインターナショナルスクール”安い”学費ランキング

東京にお住まいのみなさんは、インターナショナルスクールが200万円以上の費用を出さないといけない場所だと思っているかもしれません。入学金、授業料、その他施設利用費など総額にしたとき、一定の支出はありますが工夫をすることでお子さんが通いたいと思える、親が通わせることのできる「安い」「質のいい」「安全」学校は意外と身近にあるものです。

東京のインターナショナルスクール”安い”学費ランキング

順位 International School名 入学金 授業料 エリア 国際認定
1 GIIS 3万円 44万円 西葛西/東葛西/北葛西/清新町 CBSE/IB\IGCSE
2 IISJ 1万円 60万円 江東区 IB
3 Nisai Global School 3万円 105万円 オンライン(京都全域) IGCSE/A-level
4 JOI 3万円 117万 オンライン全国 IGCSE/A-level
5 UIA 9万円 133万円 江東区 IGCSE/A-level
6 United school of Tokyo 32万円 161万円 渋谷区 American common core curricular

注目したいのは、国際認定の種類です。IBであれば幅広く学問を探求できます。A-levelは特定の学問を深く追求することを得意としている人に向いています。いずれも国際的に認められた学位なので海外進学に優位に働きます。お子様の特性を踏まえた学校選びをすることでリアルで友達と学び合うこと、オンラインで顔が見えないシステムを使って知的探求を深めること、当初の想定よりも安い費用でグローバルな学校に通うことができます。

東京のインターナショナルスクールは、高いのか。他県との相場比較

東京

大阪や神戸、沖縄など、他にインターナショナルスクールがある都市と比較しても、東京のインターナショナルスクールの授業料の相場は200万円以上と高額です。軒並み高額インターとなるのは、海外から赴任してきている外国人家庭が多いことが最大の理由です。一方、100万円前後と比較的費用が抑えられるインターナショナルスクールもあります。

ランキング上位の学校は、国際認定を受けている。

NEASC認定とは、ニューイングランド学校協議会の略称です。世界的に認められた国際資格であり、卒業時には、大学入学資格として認められています。東京インターナショナルスクールやアオバインターナショナルスクールは、NEASC認定校にななります。他の上位校は、ケンブリッジ国際や国際バカロレアから認定を受けています。

プリスクール無償化や学費に関するくわしいことについての詳細はこちら

東京のインターナショナルスクール別在籍可能学年

インターナショナルスクールの在籍可能学年と卒業資格

インターナショナルスクールの在籍可能学年と卒業資格

インターナショナルスクールには小学部はあるが中等部はないというスクール、高等部はあるが小学部や中等部はないという学校があります。小学校でお子さんの肌に合ったスクールを見つけられても、中学校段階ではスクールを改めて選ばないといけないという状況が起こることがあります。小学部〜高等部までそろって受講できる学校であれば継続して学習のスパイラルを作れるようになる。さらには上記にてご紹介しているランキングと照らし合わせた時に学習の質と経済的にも通いたいと思える学校選択のヒントにしてください。

International School名 小学部 中学部 高等部
GIIS
PYP・CLSP

IGCSE

IB DP
IISJ
IB DP
Nisai Global School
IGCSE

A-level
JOI
IGCSE

A-level
UIA
IGCSE

A-level
United school of Tokyo
※G6-G8
TIS(東京インターナショナルスクール)
PYP

MYP
アメリカン・イン・スクール
ブリティッシュスクール
IGCSE

A-level
西町インターナショナルスクール
アオバインターナショナルスクール
PYP

MYP

IB DP
セント・メリーズ・インターナショナルスクール
Kインターナショナルスクール
PYP

MYP

IB DP

在籍可能な学年に○の表示をしています。取得できる国際資格を表内に記載しており、国際資格がない場合には記載をしておりません。

お子様の未来を広げる2つの選択肢

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東京のインターナショナルスクールの選び方

国際資格が取れるインターナショナルスクール国際資格が取れないインターナショナルスクール一般的なアフタースクール(英語学童・英会話スクール)Nisai
完全オンラインのインターナショナルスクール
学費200万円〜/年100万円〜/年30万円〜/年23万円〜/年
入学条件母国語レベルの英語力英語力0レベルの入学から可能英語力0レベルの入学から可能英語力0レベルの入学から可能
(サポートプログラムあり)
通い方スクールバス、バス、電車スクールバス、バス、電車自転車、バス、電車自宅からオンラインで参加
国際認定(卒業資格)バカロレア(IB)✖️✖️ケンブリッジ
(IGCSE,A-level)
ネイティブ教師
英語に触れる時間
週3回程度で1回の授業時間が60分など、授業時間は限られている

授業時間が1科目30〜60分
※選択科目数によっては英語に触れる時間が短くなる
課外活動クラブ活動
ボランティア活動
クラブ活動
ボランティア活動
✖️クラブ活動
SDGsの授業
モチベーションの維持
先生のサポートやクラスメイトと協働できる環境

先生のサポートやクラスメイトと協働できる環境

先生のサポートやクラスメイトと協働できる環境

サポートはあるが、生徒の自主性次第
日本語サポート
保護者にも英語レベルを求める可能性が高い
インターナショナルスクール特徴比較

国際資格(高校卒業資格)を取得したい方には、国際資格がとれるインターナショナルスクール

国際資格がとれるインターナショナルスクール

卒業後の進路まで含めて、インターナショナルスクールを選びたい場合、国際資格を取得できるかどうかが大きな決め手となります。オンラインとリアル、ふたつの選択肢がありますが、オンラインの場合、英語時間が短く、自主性に任される部分がネックとなります。資金に余裕があり、自宅から通える範囲にスクールがある場合には、国際資格が取れるオフラインのインターナショナルスクールの候補が有力です。

英語時間やスクールの友達と過ごす時間を大事にしたい方には、オフラインインターナショナルスクール

国際資格が取れないインターナショナルスクール

日本の大学への進学を目指している、あるいは、海外に進学先を変更する場合でもファウンデーションコースなどを利用して行くことを考えている、そういった場合、必ずしも国際資格が取れるインターナショナルスクールである必要はありません。リアルのインターナショナルスクールでは、英語時間を友達と共有することができます。休み時間や放課後に交わされるおしゃべりや遊びの時間は、子供時代の温かい思い出になります。

継続的にゆるりと英語学習を続けたい方には、アフタースクール、英語学童や英会話スクール

アフタースクール(英語学童・英会話スクール))

伝統と文化ある日本人的な生活を基礎に置き、地域の友達と過ごす時間を大事にしたい、それに加えて英語学習を生活に取り入れたい方へはやはりアフタースクールや英語学童、英会話スクールがいいでしょう。英会話スクールであれば、定額費用で英語を学び続けることができます。さらには、通学時間の負荷も少なく、先生のサポートやクラスメイトとの関わりも充実しているため、継続的な英語学習が望めます。

通学時間の無駄を減らしたい、送迎が難しい方、料金を抑えたい方にはオンラインインターナショナルスクール

東京の方がNisai online internationalschoolに通うメリット

Nisaiのオンラインインターナショナルスクールは、快適な自宅からログイン一本で授業に参加することができます。Nisaiオンラインインターナショナルスクールの場合、オンラインで学習できるメリットと授業料を抑えされるだけでなく、国際資格(A-Level・IGCSE)の取得も可能です。また、ブレイクアウトルームを使った生徒同士の交流や発表の機会が多数設けられているため、クラスメイトと言語を用いてコミュニケーションを楽しむことができます。

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東京にお住まいで海外進学を目指している方へ

国際的な評価団体認定を受けたスクールを選ぶ

インターナショナルスクールをお探しの保護者の方は、子供に将来グローバルに活躍してほしい、という思いを持っておられる方もいらっしゃることでしょう。進学先には、海外も視野に入れられるように、国内・海外両方の選択肢を用意したい。国際的な評価団体から認定があるSchoolに通うと、国内外で通用する卒業証明を手にすることができます。

世界的に最も認知度が高いカリキュラムが「ケンブリッジ国際」です。イギリス・アメリカを中心に世界中どこにいっても資格として高い評価を得ています。日本で知名度をあげている国際資格は、「国際バカロレア」世界ではケンブリッジの次に認定校の数が広がっています。他にも「ACSI」「CIS」「WASC」の3種類は、それぞれイギリスとアメリカに本部がある教育機関であり、学校として十分経営できていると国際的に認められている学校になります。

国際的な評価団体を受けた教育機関についての詳細はこちら

東京で国際認定のあるアフタースクールのインターナショナルスクール一覧

東京

地域の学校の後に通うアフタースクールであっても、国際認定を受けた学校を選ぶことで英語能力や思考スキルを向上させるのみに留まらず、大学入学資格まで取得することができます。このように認められたスクールであれば、文部科学省の規定で国内大学の入学も認められているので、地域の学校に通いながら、アフタースクールに通い、肌に合えば、アフタースクールのみに移行していくことも考えられます。通常の学校より費用も抑えられることが望まれます。

インターナショナルスクール名取得できる国際資格
ローラスインターナショナルケンブリッジ国際
Nisai Japanケンブリッジ国際
TIS アフタースクール国際バカロレア
AOBA アフタースクール国際バカロレア
東京で国際認定のあるアフタースクールのインターナショナルスクール一覧

東京にお住まいの方がオンラインインターナショナルスクールを選ぶメリット、デメリット

東京でオンラインインターナショナルスクールに通う際のメリット、デメリットをまとめました。コロナを経て社会の認識が変わり、オンライン授業が一般化してきている今、インターナショナルスクールとオンラインの融合のメリット、デメリットは何か、教育のプロの視点で解き明かします。

オンラインインターナショナルスクールの人気が急上昇中。東京ならではのオンラインのメリット

オンラインインターナショナルスクールのメリット

メリット①通学時間の削減

東京には無数の交通網があり、子どもたちは毎日長時間かけてに通学することを余儀なくされています。オンラインの受講だと通学時間を削減できるので、通学時の安全、または、ゆとりの時間を手に入れることが可能です。

メリット②海外のカリキュラム

イギリス、ケンブリッジから認可されたインターナショナルスクールは、ケンブリッジの伝統的な学習シラバスをもとに各外国人教師が授業を設計しています。英語で学ぶ教科学習は、数ある東京の学校の中でも限られています。海外を基準にしたカリキュラムで学習する事でグローバル人材としての可能性も広がります。

メリット③アフタースクールとして受講できる

オンラインは、1〜4科目と柔軟に科目履修を選択することができます。授業は通常放課後の時間帯に行われており、アフタースクールとして利用可能なので、現在通っている東京の学校を辞める必要がなく、体験的にインターナショナルの教育を受けることができます。

メリット④コロナウイルス感染リスクを抑える

授業は、全てオンラインで実施されおり外出を求められませんのでコロナウイルスへの感染リスクがありません。密度の高い東京だからこそ、今後も感染リスクが心配されています。オンラインインターナショナルスクールは、自宅から海外にアクセスして、国内外のクラスメイトとチャットを親しむことができます。

メリット⑤圧倒的な費用の安さ

インターナショナルスクールでは、主に建設費と人件費に費用がかかっています。特に東京では土地使用料が高くスクールの家賃も他の地域に比べると高額になります。オンラインスクールでは、ネイティブの先生が現地から教えています。学校がオンライン上にあるため、家賃がかかる事もありませんのでその分費用を安く抑えることができています。

メリット⑥ICTスキルの上達

英語スキルを磨きながらICTスキルの向上にも役立てることができます。課題の提出は、Wordやエクセル、パワーポイントなど、東京で就職する際に必須なスキルに子供時代から慣れることができます。

オンラインインターナショナルスクールのデメリット

オンラインインターナショナルスクールのデメリット

デメリット①英語時間の短さ

オンラインスクールでは、リアルの学校と比べて、英語学習の時間が限られています。授業時間は1回30〜60分。リアルの学校同様時間割が組まれ、2〜4日をかけて受講することができますが、授業や休み時間に英語を使う時間は、リアルの学校に比べて少なくなります。

デメリット②自主性に任される比重が高い

日本語サポートが付いていますが、日中多くの時間を過ごす学校に比べて強制力は弱まります。そのため、家庭で約束を決めて、子ども自身が自主的に取り組む姿勢が求められます。

デメリット③運動量の減少

授業は、パソコン1台で行われるため、学習には常にパソコンと向かい合う必要があります。学習量の増加とともに気になるのが運動量の減少です。ステイホームの社会の流れもありますが、意識的に自宅での運動を心がけることが健康維持のために求められます。

オンラインのみのスクールとリアルのスクール、双方にそこにしかないメリットがあります。オンラインの波が大きくなっている今、リアルのインターナショナルスクールへ費用や送迎、カリキュラム内容など何かしらの不都合を感じている場合はオンラインインターナショナルスクールを選択肢のひとつとして考えられるのもよいかもしれません。

英国式カリキュラムが学べる完全オンラインインターナショナルスクールNisai

英国式カリキュラムが学べる完全オンラインインターナショナルスクールNisai

オンライン授業で本当に、英語力がつくのか。

オンラインとオフラインの違いであり、大きなメリットのひとつは、レコーディングにあります。ライブ授業を受けて、リアルな経験を子どもたちは積みますが、その時間だけでは新しい知識や言葉の習得は望めません。加えて、課題と並行してレコーディングで見返すことで知識が定着していきます。レコーディングは、何度でも見返すことができるので、好きなだけ勉強に使えること、また、高額の英語教材を買うよりずっと安くラジオ感覚で英語学習を生活の中に取り入れることも考えられます。

小学校、中学校、高校のカリキュラムを受講可能

Nisaiのプログラムの流れ

Nisaiでは、小学校5年生から大学1年生までの幅広いケンブリッジプログラムを用意しています。対象年齢は、小学校低学年から高校生までの海外のリアルな授業を望む子供たち。クラスメイトとの交流を通して、チャットやマイクを使って活発に本質的な問いを議論します。1週間に1回出される課題では、自分の考えをくわしく英語で述べる論述の力を試すことができます。

年齢ではなく、能力別のクラス編成を行っています。生徒の英語レベル、教科の知識レベルに合わせて、受講クラスが決まります。小学校低学年から高校生まで幅広く選択していただいています。

目標を持った者同士が集まる少人数授業。クラスメイトとの交流を楽しむ。

授業人数は、最大15人まで。徹底した少人数指導ができるのもオンラインならではの強みです。1対1では緊張感が増してしまう英語学習も、同じ目標を持ったクラスメイトと一緒ならワクワク感を持って、学習に取り組むことができます。

英語学習に取り組む目的は、各ご家庭でそれぞれ違います。ご自身のスタイルに合った学習方法を選ぶための参考になれば幸いです。

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東京のインターナショナルスクールについてのよくある質問

Q. 東京インターナショナルスクールの学費ランキングは?

A. 東京のインターナショナルスクールは、高額順にTIS(東京インターナショナルスクール)、アメリカン・イン・スクール、ブリティッシュスクールとなっています。これらは学費のみで250万円以上年間必要です。
東京のインターナショナルスクールの学費ランキングはこちら

Q. インターナショナルスクールは誰でも入れますか?

A. 英語レベルが学年相当であることが挙げられます。算数のレベルテストも追加される可能性があり、格式ある学校ではどちらかの親が英語を流暢に話し、読み書きできることが求められます。学校とのやりとりが全て英語で行われているからです。

Q. インターナショナルスクールのデメリットは?

A. 学費が高額であることが何よりのデメリットになるでしょう。英語での授業を基本としているため、日本語の国語力が日本の学校に比べると身に付くスキルに違いが出てくるのもデメリットととらえる事ができます。ただ、それ以上にメリットもあります。インターナショナルスクールといっても東京には様々な種類がありますので将来の進路やお子様にあった選び方をしましょう。
東京のインターナショナルスクールの選び方

Q. インターナショナルスクールの良いところ、メリットは何ですか?

A. 本質的な英語力が手に入れられることは、何よりの財産です。英会話レベルの英語能力に留まらず、アカデミックに専門性のある英語を学べる環境は多くありません。また、多文化の中で育まれるアイデンティティは、民族を超えて国際的視野を養ってくれることでしょう。お子様の特性と将来の進路に合わせてインターナショナルスクールをお選びください。
東京のインターナショナルスクールの選び方

Q. インターナショナルスクールの特徴は?

A. 海外のカリキュラムを用いて、英語で授業を受けられることにあります。リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングの4技能を向上させることはもちろん、専門的な内容を英語で受講するため、語彙力や思考力の向上が期待できます。

Q. インターナショナルスクールにはどうやって入るのですか?

Q. インターナショナルスクールにはどうやって入るのですか?

A. 年齢相当の英語力が求められるため、筆記と会話によるテストが用意されています。英語力が要件を満たしていると判断された場合には、空き席状況によって入学することができます。NIsaiオンラインインターナショナルスクールへ入学する場合は最初に英語力を診断するアセスメントテストを受けていただき入学できるコースが選定されます。英語力が足りていない場合でもboosterコースやCEFRコースで英語力を高めてからインターナショナルスクールコースへ入学できる流れになります。
NIsaiオンラインインターナショナルスクールのコースはこちら

Q. インターナショナルスクールの小学校は何歳から入れますか?

A. 小学部のあるインターナショナルスクールであれば、卒園後の5歳から入学することができます。学年があがると、求められる英語要件が厳しくなってくるため、若い学年からインターナショナルスクールに入学すると英語力は安定します。日本の小学校で日本語の地盤を固められるので、中学部から入学することもメリットがあります。

Q. 東京のインターナショナルスクールはいくらぐらいかかりますか?

A. ケンブリッジやバカロレアの国際的に認められたカリキュラムを使用している学校では、学費のみで200万円以上かかります。国際的な資格を持った先生を日本で獲得することは簡単ではなく、東京の立地を考えると建築費や維持費などにも費用がかかります。
東京のインターナショナルスクールの比較

Q. インターナショナルスクールで取れる国際資格には何がありますか?

A. 各認定の国際資格を卒業時に手にすることができます。所定された年数を勉強した後、国際試験を受けて資格を取得するため、学習後に自動的に取れるものではありません。ディプロマの種類として、バカロレアのMYP, IB、ケンブリッジのIGCSE, A-levelなどがございます。

Q. インターナショナルスクールの中学卒業資格には何がありますか?

A. バカロレア認定校では中学卒業資格としてMYPがあります。ケンブリッジ認定校では中学卒業資格としてIGCSEがあります。実際には、日本の中学卒業資格以上の資格価値があり、日本の高校卒業資格にも相当すると言われています。

Q. インターナショナルスクールの大学入学資格には何がありますか?

A. バカロレアの大学入学資格としてIBディプロマがあります。ケンブリッジでは、A-levelディプロマが高校卒業資格・大学入学資格となります。ひとつ下の段階にあたるMYPやIGCSEについても世界的に認められた国際資格であるため、これらを持って大学入学を目指すことも目指す大学のある国や学部によって可能です。

Q. 東京でプレスクール卒園後のインターナショナルスクールはありますか?

A. 東京は、世界中の企業や大使館などがあることからプリスクール卒業後に通えるインターナショナルスクールもいくつかの学校から選ぶことができます。東京都内で近くに条件の合うインターナショナルスクールがみつからない場合や、プリスクール卒園後の英語力維持を検討している方は以下を参考にしてください。
プリスクール卒業後のインターナショナルスクール探し・英語力向上について

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