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カナディアンスクール
  • インターナショナルスクール
  • 2024.4.8

カナディアンインターの入学・編入に必要な情報及びカリキュラムの紹介カナディアンインターの入学・編入に必要な情報及びカリキュラムの紹介

インターナショナルスクールの定義及び国内にあるカナディアンスクールの情報や入学条件をご紹介します。また編入進学時に必要な入試情報もご紹介します。

インターナショナルスクールとは?日本の学校との違い

インターナショナルスクールと英会話の違いについてはこちらをご覧ください

インターナショナルスクール(以下、インター)とは一般的に様々なタイプがありますが、大まかに3種類の学校があります。

  1. 英語を第一言語とする国が日本に住む自国人のために設立した学校。各国の公立学校のカリキュラムに沿った内容を教えており、外交官や仕事で来日してる家庭のお子様を教育するのが目的です。

(例:アメリカンインター、ブリティッシュインター、カナダインター等)

  1. 欧米の学校や大学によって日本で作られた、日本人の子供を英語で教育する学校。

(例:東京インターハイスクール、文化学園大学杉並中学)

  1. 日本の学校や団体によって設立され、日本人の子供を教育するために作られた学校です。(例:西町インターナショナルスクール)

今回紹介するカナダの教育制度を取り入れている学校は(2)に該当します。

インターの学費は高い?

インターの学費は高い?

インターナショナルスクールは日本国内(一条校)の私立・国公立の学校と比べると学費が非常に高額です。授業料は平均200万円前後かかりますが、少人数の授業かつ高品質の施設・教職員を安定して継続的に維持し続ける必要があるからです。

インターの学費が高い要因

インターの学費が高い要因
  1. 少人数制:多くのインターでは少人数制の授業を取り入れているため、一つのクラスで20人から30人前後です。インターに通っているご家庭の多くは海外から日本に仕事できているため、生徒が皆同じ学力や理解度とは限りません。生徒一人一人の性格や学力面におけるサポートを細かく把握するために少人数制で教えているインターがほとんどです。
  2. 教員のコスト:当然ながらレベルの高い教育を少人数制で提供するにはお金がかかります。特にインターでは教職員を募集する際は英語がネイティブレベルの前提で教える学年や担当科目、自国での経験・教職免許等を採用条に設けています。教育経験が豊富で日本の学校で働きたい外国の先生を雇うのにはコストがかかります。また、各職員の居住費や渡航費も追加でかかります。
  3. 探究的カリキュラム:インターでは日本の学校と異なるカリキュラムに沿って授業が行われ、学校側は自由にカリキュラムを設定できます。そのためカリキュラムに必要な教材費や課外活動費用等が必要となるため、どうしても費用が高くなってしまいます。
  4. 多国籍な生徒の獲得:生徒も外国籍の生徒が多く、インターは外国の生徒を受け入れる前提で運営しています。また、家庭の都合で海外へ転校になる場合もあります。特に世界経済への影響や、日本は災害が多い国なので大きな災害後はインターに多く影響を与えます。それゆえにインターは長期的な学校運営のため、一人一人の学費を高くしなければならず、費用がかかってしまいます。
  5. 税制面での優遇や補助金を受けれない:インターは私立校と分類される為、国立や公立の学校のように国からの補助金は出ません。ですので保護者がすべて費用を負担しなければならず、総合的な費用では学費以外に入学金、施設利用料、教材費やスクールバス代など費用がかかります。

日本国内での進学は?インター校の国際基準 ACSI, CIS, WACSとは?

日本国内での進学は?インター校の国際基準 ACSI, CIS, WACSとは?

インターは文部科学省の認可で作られた学校ではないので、一部の学校を除けば日本の大学受験資格は認められません。そのため、欧米の学校評価機関の認可を受けた学校だけに大学入学資格を認めています。

国内にあるインターナショナルスクールで学校として十分に経営できると国際的に評価された学校はいずれかに所属しています。ACSI, CIS, WACSの認定校では大学入学資格を認められます。

詳細はこちら

学校認定と国内進学について:教育就労義務

日本国内では「学校教育法」の第一条に定められた学校のみが義務教育や大学受験資格を満たす学校(一条校)で、インターは学校教育法第134条の「各種学校」か無許可のものが少なからず存在するため、残念ながら不就学児童生徒として扱われます。法律的には法律的には一条校として認められていないインターに就学させても就学義務を履行したことになりません。

ですので、一条校ではないインターから一条校や公立学校への入学・編入を希望しても認められない場合が多いです。幸いながら、帰国子女入試でインター卒業生を受け入れている中学や高校が多くあります。一部例としては、渋谷教育学園渋谷中学校、渋谷教育学園幕張中学校、広尾学園中学校(インター生は要相談)、同志社国際中学校、立命館宇治中学校、開智日本橋学園中学校があります。

近年ではインターの高校卒業生が日本国内の一部の大学受験資格が認められる私立大学(早稲田大学、慶應大学、国際基督教大学、立命館アジア太平洋大学等)や東大・京大といった国立トップ大学ではバカロレア入試を取り入れているところもあります。

カナディアンスクールとは?

カナディアンスクールとは?

カナディアンスクールの特徴

カナディアンスクールの特徴

カナディアンスクールはカナダの教育システムを取り入れているカナダ式インターナショナルスクールのことを示します。日本の学校とは異なり、年齢による学年の区切り、指導科目、新学年が始まる時期など全てがカナダの教育システムに沿って構成されています。一般的に新学年は8月もしくは9月から始まり6月に終わります。6月から新学年の期間は夏休み期間です。

カナダの教育システムは12年間で6・7歳から12歳の小学校、12歳から18歳の中学・高等学校があります。当然ながら授業は全て英語で行われており、カリキュラム上先生向けに生徒の明確な目標基準があります。

小学校で習う科目は日本と同じように、英語(国語)、算数、科学や美術、音楽、体育などに加え、多くのインターでは外国語として日本語教育を取り入れています。学年は基本的に1年生から5年生に別れています。英語(国語)では外国語としての英語ではなく、日本のように国語として英語を扱います。絵本や電子機器を串氏スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの能力をあげることを重視し、他の科目で深い理解を得られるように英語力向上を目指します。主要5教科の他に、美術や音楽、体育といった授業も行われ学力だけではなく生徒個人の成長へとつながります。カナダ系インターの多くは小学校までは英語学習サポートを取り入れているところが多いですが、学年水準に近い4技能での英語力があることを期待されます。

中学・高等学校は6年生から12年生のことを示し、小学校で習った科目をより深く取り上げた学習に重点を置きます。多くの学校では本格的に各科目で必要なスキルをテクノロジーを使い発展していきます。英語(国語)の授業は多種多様な文学に触れ詩やエッセイ、小説などを学び学習ツールとしてタブレットやパソコン等を使用します。非常に高レベルな英語能力を身につけることを目的とし、課題や授業内のディスカッションなどを全て外部の英語サポートを最小限の状態で行います。

国内のカナダ系インターの評判や偏差値、生徒の生徒数・国籍情報

国内のカナダ系インターの評判や偏差値、生徒の生徒数・国籍情報

調べたところ日本国内では合計3校のカナダ系インターがありましたので、個別にご紹介します。カナだけインター含め、日本国内のインターでは一般的に偏差値はありません。理由として、日本の学校と比べ受験や入試制度異なります。まず、多くのインターでは学校の教育概念に家庭が共感することが重要となるため、面接が必要です。一斉試験は学校により設けていますが、全ての学校があるとは限りません。試験があるとすれば、言語力及び理数能力を調べるために、学年相当の英語力(リーディング)やライティングの試験、また面接がありますが、筆記試験で〇〇点以上を学校に合格するというのはありません。あくまで、学年水準の英語や算数・数学能力があるかを見極める試験です。

生徒の国籍・生徒数は非公表の学校もありますが、少人数教育をアピールポイントとしているインターナショナルスクールが多いため、平均として1クラス20人から30人程度だと予測されます。カナダ系インターですので、生徒の多くはカナダやアメリカ国籍が多いと思われますが具体的な割合は学校によります。

カナダ系インター限らず、代表的なインターの入学・編入の選抜方法はテストの科目内容がそれぞれ異なり、受験生全員の学力テストの情報があるとも限りません。そのため、偏差値を計算できるような全員が受ける学力試験テストはありません。

1校目:カナディアン・インタナショナル・スクール(Canadian International School Tokyo)

東京都新宿区にある学校で、Kindergarden(4歳児・5歳児クラス)から高校卒業の12年生までありますが、その他に外部生も参加できる夏限定のサマースクールや英語サポートプログラムとして4月〜6月の3ヶ月間行われるイングリッシュ・イマージョン・コースまたはサポートプログラムで個別の英語サポートを受ける事ができます。

カナダのプリンス・エドワード・アイランド(PEI)州教育省の認可を採用しているため、全教員はPEI州の認定を受けているので現地カナダの教職員と同基準の教育の質を保証しています。国際資格ではWASC、CISの認定を受けているため国内または海外の大学へと進学が可能です。

初等部では国際バカロレアの初等教育プログラム(PYP)を導入しているので、生徒は自主的に探究しコミュニティ内にて国際的な思考を身につける事ができます。小学校最終学年の5年生ではExhibitionと呼ばれる発表会に参加し、興味または関心のある分野と社会問題を研究し発表します。

高校は主にアメリカを中心に採用されているAdvanced Placement (AP)プログラムを実施しています。科目別で大学レベルの学習ができAP試験を受験・合格すれば大学入学時に科目別の点に応じカナダ、アメリカ、そして日本の一部の大学で単位を取得、又はクラス分けで上のレベルの授業を受ける事ができます。

大学実績では過去3年にカナダ、アメリカ、日本、イギリス、オーストラリア、ヨーロッパ諸国や韓国、中国の大学へと進学しています。カナダでは国内でも難関の McGill University, University of Toronto, University of British Columbia、アメリカではNew York Univeristy, Boston University, University of Califronia Berkeley同じくUniversity of California Los Angelesへの進学実績をもち、日本国内では慶應義塾大学、早稲田大学、筑波大学など著名な進学先が多くあります。

2校目:コロンビア・インターナショナル・スクール

埼玉県所沢市に位置しカナダのオンタリオ州政府認定校及びWASCから認可を受けています。

幼稚園(4歳・5歳児対象)から高校までカナダの教育で学ぶ事ができます。夏限定のサマースクール及び小学生限定の毎週土曜日開催サタデースクールを実施しているため週末や長期休暇中でも英語に触れ、英語・世界の国々や文化・社会・算数や科学などの幅広い分野を学べます。

ダイバーシティ奨学金プログラムでは中学課程・専修学校及び高等学校の1年間(卒業まで継続可能)、学費を最大50%まで補助する制度があります。

また、優先入学プログラム(Priority Enrolment Program – PEP)ではPEPプログラム認定校の幼稚園教育機関等では優先的に個別見学を受ける事ができます。

インターとしては珍しく学生寮が完備されており、万全なセキュリティ対策の中、同級生と共に共同生活を送り滞在している外国人教職員に宿題等を聞くこともできます。

大学進学先は世界各国の国々に及びます。カナダや日本に限らずオーストラリア、イギリス、フランスやイタリアを含むヨーロッパ諸国、タイや台湾などのアジア諸国と卒業生はグローバルに学んでいます。

3校目:カナディアン・アカデミー

兵庫県神戸市東灘区にある幼小中高一貫のインターナショナルスクールで、CISとWASCの許可肉わけ国際バカロレアプログラムを幼稚園から12年生(PYP、MYP、DPプログラム)を取り入れています。学校から徒歩2分の寮も隣接しているため、13歳から18歳は親元を離れ同世代の生徒と共に寮生活を送ることができます。

スポーツ、芸術、学力面において力を入れているので、幼稚園から高校卒業までロボット工学や演劇、科学を含む数多くの課外活動に参加することができます。また、日本文化・言語に触れる機会も多くあります。日本語を学ぶ授業が小学校から高校までレベル別で行われ、茶道や生花、修学旅行では岩手県や兵庫県のスキー活動、また毎年春に日本各地をサイクリング、セイーリング、ハイキングや世界遺産ツアーも開催されます。

国際バカロレアの平均点数は2020年では35点、2021年では36点、2022年では35.1点と国際的な平均(32点前後)と比較すると非常に良い点数を納めています。2018年から2022年の進学実績は100%の進学校であり、おおよそ56%が北アメリカの大学へ進学、18%がヨーロッパ・中東諸国、22%が日本の大学に進学しています。

編入及び入学条件や入試情報の詳細:何年生がおすすめ?

編入及び入学条件や入試情報の詳細:何年生がおすすめ?

日本国内の一条校、インター幼稚園、その他のインターからへの編入を考えている場合は、できれば小学校もしくは中学校のうちに編入することを強くお勧めします。特に英語力がまだ母語話者レベルと同等ではない場合、英語を学ぶのに時間がかかります。幼少期の頃は言語の学ぶスピードが大人と比べ早いと言われますが、全ての科目及び課外活動等を全て英語で行われているため、英語習得には時間が必要になります。また、中学校や高校では英語を第二言語として扱うESLの授業を学校側が提供していない場合があります。提供されていない場合は、編入条件として母語話者と同レベルの英語力が必要となる場合が多くあります。もし海外の高校や大学を目指される場合は、あまり受験時直近の編入になると受験対策+英語力を上げる必要がなり、お子様に過度なプレッシャーとストレスをかける可能性があります。

多くのインターでは編入・入学条件として以下の例があります。また、日本国籍保護者に対して追加条件を定めている場合があります。

  • 入学試験(筆記試験は学年相当レベルの英語リーディングと算数・数学の試験、及び保護者含めた面接)
    • 面接は英語で行われるため、保護者にも一定の英語力を求められます。面接では教育背景、インターに入れたい理由などが問われます
  • 学年相当の英語レベル(学校により外部もしくは内部の英語ESLサポートプログラムあり)
  • 以前通っていた学校のレポート(成績表、推薦状、素行やその他の情報)

学校選びは?サマースクールがおすすめ

学校選びは?サマースクールがおすすめ

日本国内においてカナディアン・スクール(別名:カナダ系インター)の数はおおくりませんが、一定年齢をすぎたら寮を備えている学校も少なくないため、違う県や海外からも通わせることができます。どの学校に通わせるか迷われる方が多いと思います。

お勧めなのは学校の説明会やサマースクールです。サマースクールとは主に6月から8月の夏休み期間中に行われる短期プログラムのことを意味します。多くのインターでは外部生も授業を受けることができます。英語能力を向上させるための本格的な授業を受けれるだけではなく、プログラム中に行われるゲームや行事などの活動を通して同年代のさまざまな国籍の生徒と共に過ごすことができます。学校の説明内に関しましては、多くが英語で行われていると思います。説明会は多くは英語で個別もしくは集団で行われます。事前に公式サイトにてお問合せフォームより連絡先情報やあらかじめ聞いておきたい質問などが送れます。

A levelカナダ

A levelカナダ

カナダは他の留学先として人気のアメリカやイギリスと比べると留学生でも学費が比較的安く、大学・大学院では高い教育レベルを受けられることで知られています。A Levelの試験からカナダ国内の大学への進学を希望させる方は一般的には最低でケンブリッジAレベルを2つ以上必要になります。より入学難易度が高い専攻・コースや大学はより厳しい追加条件を設けている場合が多いです。例えば、理系科目、CS、ビジネスなどは追加の入学条件がある可能性が高いですが、それぞれ希望するコース別に詳しい入学条件が決まっています。

日本の学生で高校からAlevelを取る場合は教育システムが変わるため、大学のアドミッション・オフィスに直接連絡する必要があるかもしれません。

大学の出願方法は大学によりますが、ほとんどの場合は以下の情報を学校側に提出する必要があります:

  • 高等学校卒業証明書
  • 高校時代の学力・能力の証明:高校在学時の成績表や外部試験の成績
  • 課外活動の詳細
  • 推薦状
  • 出願エッセイ
  • ポートフォリオ
  • 犯罪歴
  • 英語言語能力を示す成績・外部試験結果

いくつかの大学・コース別にA レベル入学条件を取り上げました

  • トロント大学経済学部 St. George キャンパス:
    • 最低でもIGCSE5科目とAレベル3科目:English IGCSE/A levelが必要。微分積分を入学条件とするプログラムでは数学A Levelは必修科目
    • General Paper, General Studies, Critical Thinking, Thinking Skills, Key Skills, AS Global Perspective and Researchは不可能
  • トロント大学Computer Science学部 St. Georgeキャンパス:
    • 最低でもIGCSE5科目とAレベル3科目:English IGCSE/A levelが必要。微分積分は数学A Levelは必修科目
    • 短答4問から構成される出願エッセイ
    • General Paper, General Studies, Critical Thinking, Thinking Skills, Key Skills, AS Global Perspective and Researchは不可能
  • マギル大学:
    • 最低でもAレベル3科目もしくはAレベル2科目とASレベル2科目
    • Bachelor of Artsの学位希望者:最低でもAレベル3科目。特に具体的な科目指定話。昨年の合格最低点数は予測と最終スコアがA、A、A
    • Bachelor of Scienceの学位希望者:最低でもAレベル3科目(数学と生物学、化学、物理学のどれかを最低1科目)及びGCSEレベルで数学、化学、物理学、生物学が必要
      • 昨年の合格最低点数は予測AレベルのスコアがA、A、A、AかA、A、A*、もしくは最終AレベルスコアがA、A、A
  • ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC):
    • 大学はGeneral Paper, General Studies, Critical Thinking, Thinking Skills, Key Skills, AS Global Perspective and Research、その他は不可能
    • Computer Science学部の場合:AレベルもしくはASレベルを最低でも3科目以上。及び、GCSEレベルで化学、物理学が必要(GCSEブル地学はAレベル数学と化学で代用可能)
    • 経済学部の場合:AレベルもしくはASレベルを最低でも3科目以上。及び数学をAレベルもしくはASレベル。

NisaiのA-Level:カナダの進学にも対応可能

NisaiのA-Level:カナダの進学にも対応可能

Nisaiはケンブリッジ大学国際教育機構から認められた完全オンラインのインターナショナルスクールなので、全世界どこでも授業を受ける事ができます。その中でもケンブリッジのAS Levels とA Levelsは高等学校の2年間で科目別に受験できる国際資格です。

現在は日本国内の公立や私立学校に籍をおいたままホームスクールという形でNisaiに通う生徒様も増えていて、授業時間は日本時間の夕方からなので、柔軟に授業を受ける事ができるのも魅力の一つです。

Nisaiでは海外進学に向けての英語力を向上させ、国際資格A-Levelsを取る事でカナダの大学にも進学可能です。A-Level(Aレベル)プログラムは大学教育を受ける高校生(16歳〜19歳)を対象とした2年間のプログラムで、前半の1年間のAS Levelsプログラム、及び後半の合計2年間の受講後に5科目のうち3−4科目の点数を大学受験時に提出します。

A-Level 高校生向けコースについてはこちらをご覧ください

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